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enStratus AWSのアカウントとの連携 - 飯塚
クラウドセキュリティ・ガバナンスプラットフォーム「enStratus」 今回はその初期登録とAWSとの連携方法についてのレポートになります。 (AWSのアカウントを持っていることが前提になります) enStratusのサイトは下記の通りとなります。 http://www.enstratus.com/ 初期登録は右上の「SIGN UP」ボタンより登録することができます。 「Start Free Trial」より一定期間無料のトライアル登録を行えます。 (※enStratusは無料でも、インスタンスを立ち上げるとAWSから課金が発生する可能性はあります) 新規でアカウントを取得すると、そのアカウントで管理するクラウド(今回はAWS)を指定し、必要な情報を記入します。 「Amazon Web Services Provider Settings」画面で、以下の情報を入力します。 AWS アカウント番号 AWS アクセスキー ID AWS 秘密アクセスキー AWS 証明書 AWS プライベートキー 各種情報はAmazonのアカウント情報のページから参照してください。 「AWS 証明書」と「AWS プライベートキー」はそれぞれpemファイルの内容を貼り付けます。 設定を保存すると、AWSの情報が読み込まれ、enStratus上から見ることが可能になります。 (※画面の右上からリージョ...
CloudStack ログの見方 - 飯塚
ここではCloudStackでエラーが起きた時の対処方法を記載します。 これはCloud.com社のトレーニングの一つとして、サポート担当のMikeから教わった情報になります。 エラーの例としては、WebUIからのインスタンス作成に失敗するなどのケース。 Webに書かれたメッセージだけでは何が原因なのかわからないことも多いと思われます。 CloudStackでエラーが生じた場合、まずはフロントエンドであるManagement Serverのログを参考にします。 Management Serverのログ: /var/log/cloud/management/management-server.log SSHからコマンド「tail -f /var/log/cloud/management/management-server.log」で、常にログをトラッキングする癖をつけるといいかもしれません。 ログはとても長くなるため、場合によっては「grep Error」「grep Exception」などで、絞り込みも行います。 エラーの事象を発見したら、そのエラーの根源を探ります。 と言いますのは、とあるエラーの事象を発見したとしても、その事象はそもそも別の事象から派生したものである可能性があるからです。 そのため、Job IDもしくはSequence Numberをトラックし、エラーの原因を探り当てる必要があるわけです。 また...
CloudStack ハンズオンセミナー大成功! - 飯塚
先日、シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社様とCloudStackのハンズオンセミナーを開催いたしました。 応募を開始してから数時間で締め切りとなってしまうほどの大盛況! CloudStackの知名度が最近になり急上昇しているのを肌に感じます。 ハンズオンセミナーは「CloudStackの概要説明」、「XenServerの概要説明」、「CloudStackのインストールと設定、利用方法」の3パートから構成されており、セミナー終了時にはもれなくXenServer上にCloudStackを構築するためのノウハウを習得しているという豪華特典付き! 私は「CloudStackのインストールと設定と利用方法」について、実演を交えて説明させていただきました。 CloudStackのインストール自体はさほど難しくはないのですが、ネットワークが複雑に絡んでいるため思わぬところでつまずく可能性を多々秘めています。(経験者は語る) しかし今回は大きなハプニングもなく、全ての環境で導入が成功し、大成功に終わりました! これも環境を用意して一緒に準備をしてくださったシトリックス様をはじめ、皆さまのご協力によるものだと思っております。 また、今回残念ながら来れなかった方。 来月も開催される予定...
CloudStack 2.2 無料版と有料版の違い - 飯塚
CloudStack には、無料版の Community Edition と、有料版の Enterprise Edition があります。 どんな違いがあるかについて疑問を持たれる方も多いため、以下に記述します。 無料版と有料版、どちらを採用するかの参考にしていただければ幸いです。 1. サポート体制の違い 無料版ではフォーラムベースでのサポートが行われています。 有料版では有人サポートが受けられ、とりわけ Premium Support の場合は24時間365日のサポートを受けることができます。 2. Hypervisor のサポート 無料版では XenServer と KVM をサポートしています。 有料版ではその二つに加え VMware ESX/ESXi もサポートされています。 3. 機能的な差 有料版では、HA機能、ライブマイグレーション機能などを完備しています。 なお、以上の違いは現時点の最新版(CloudStack 2.2)に限定しています。 CloudStack は現在も開発が進められており、仕様が変わる可能性も充分あるためです。
CloudStack 小規模構成のメモ - 飯塚
CloudStackでクラウド基盤環境を構築するとなると多くのサーバーが必要となります。 ここで物理マシンをサーバーの数だけ用意するとなると、コストもスペースもかかりますよね。 ちょっと検証してみたいという技術者の方には、あまり優しくないかもしれません。 そんな時は物理マシンを仮想化させることをおススメします。 では、どのような構成で仮想マシンを組み立てればよいか。 そこは各サーバーの役割と必要スペックと相談して決めます。 公式のインストールガイドに必要スペックは書かれていますが、大まかな目安としては下記の通りです。 Management Server ここからWebUIにアクセスする。スペックは高くなくてもよい。 Storage Server 仮想マシンのデータやテンプレート、スナップショットなどが保存される。HDD容量が多いものが理想。 DB Server 各種設定を記録する。スペックは高くなくてもよく、小規模構成だとManagement Serverと同じマシンに入れられる。 Computing Node ここに仮想マシンが立ち上がる。メモリやCPUが高いことが理想。 小規模構成の場合ですと、スペックの高い物理マシン2台でCloudStack環境を構築することができます。 一つをComputing Node...
CloudStack人気上昇中! - 飯塚
近々CloudStack関連のイベントが開催されます。 【Cloud.com】 CloudStackユーザ会(CloudStack勉強会) – 第3回 すでに参加表明者が100人を超える状態! CloudStackは高機能なクラウド基盤で、海外の大手企業に広く採用されてきた実績があります。 最近になり国内でも導入事例が発表されたことから、注目度も一層跳ね上がったのではないでしょうか。 CloudStackを推し進めたい私としては嬉しい限りです。 参加される方は貴重な時間をお過ごしください! 祝福も兼ね、私もお手伝いとして参加する予定ですので、見かけたら声をかけてやってください。 ※残念ながら、今回はコスプレをする予定はございません。