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書籍「ユニコーン企業のひみつ」を読んで社内でわいわい議論してみよう

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今回の記事は、先月出版された「ユニコーン企業のひみつ」(https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119465/)を読んで得られたこと感じたことを書いたものです。

「ユニコーン企業のひみつ」が出版された際に、レビュー企業を募集しているということを弊社笹さんから聞き、早速申込みをしました。
そのときの笹さんとのやり取りはこんな感じです。

※動画を実はすでに収録済みなのですが、編集無しで公開するには無駄話も多くて公開までちょっと時間がかかりそう。ということで先にブログで感想を共有したいとおもます。

この「ユニコーン企業のひみつ」は、社内のみんなで読んで、その後に内容についてみんなで「これ、うちだとこうだよね。」「うちでやっているあれ、この考え取り入れると良いかもね」とかワイワイやりたい本でした。
実際、これ読んだあとに笹さんと感想戦やったんですが、結構盛り上がりました。
この感想会をやる前にお互いのメモをMuralで共有していました。その内容はこちらです

これを見ていただくとこの本の良いところが見えてくるのではないでしょうか。

個人的に一番良かった箇所は、第5章「ベットで方向を揃える」のカンパニーベットのネーミングと考え方でした。

このカンパニーベット(Company Bets)は、SpotifyのOKR的なもののようなのですが、ベット(Bets)ということで限られた資源(ヒト・モノ・カネ)を何に"賭ける"のか?ということがわかりやすいのがメリットだと思いました。

僕らもOKRを運用しています(https://www.creationline.com/blog/tadahiro-yasuda/35081)が、さもするとObjective(目標)が、総花的になってしまうことがあるのですが、限られた原資(人、モノ、金)をどこに賭けるのかというのが明確になるのが全メンバーに対してメッセージとしてとても良いと感じました。
OKRというネーミングを変える必要はないのですが、このカンパニーベットという考えは是非取り入れてみたいと思いました。

あとはやっぱり第9章「文化によって強くなる」ですね。

”ユニコーン企業は文化について熟慮を重ねている。文化をなすがままにはさせておかない。文化に投資し、文化を育てる。”
この言葉はとても勇気づけられました。
僕らクリエーションラインでも、会社の文化というものを大事にしています。

CULTURE


明文化も行い、既存のメンバー、新しく入っている方々にもそれを浸透させようと努力しています。
ただこの文化というものをみんなに強制しているのではないかというジレンマを感じることも正直あります。

あるグローバル企業の経営者の方の発言で
「文化というものを放置しておくと、仕事、ロケーション、仕事する時間など広がる毎にそれぞれのグループでそれぞれの文化(考え方)が浸透する。それをあとから整備していくことは無理だ。」ということを仰っていました。
文化を変えることが本当に難しいことというのは、僕自身も経験してきたことなので実感しています。(このあたりは、「僕らのジョイインクジャーニーをご参照ください。」https://www.slideshare.net/TadahiroYasuda/joyinc7

”文化を定着させるのは行動だ”
うん。行動し続けよう!当然悩みは出てくる。それに惑わされず&滅気ずに行動し続けよう!

第3章「スクワッドに権限を与える」も納得感がありました。

"自律せよ。ただし局所最適に陥るな。"
御意。これ大切ですね。
また自律できる環境を作るために、そのチーム(スクワッド)に任せた方も”間違いに備えよう”とも言ってます。

今回の翻訳を担当されたお一人の島田さんは、昨年のScrum Fest Sapporo 2020の基調講演が本当に素晴らしくて、その際にキーワードとしてでてきた「生き生き」というのは、いま僕らクリエーションラインの中で頻繁にでてくるワードとなっています。
https://www.creationline.com/blog/tadahiro-yasuda/39468
島田さんはScrum Fest Sapporo 2020の基調講演の際に「翻訳は自分(自社)の課題があってそれを解決してくれる本を翻訳する(意訳:違ってたらごめんなさい🙏)」とおっしゃっていました。

こちらが島田さんが翻訳された本の一覧です。
「エラスティックリーダーシップ ―自己組織化チームの育て方」、「モノリスからマイクロサービスへ ―モノリスを進化させる実践移行ガイド」など島田さんの思考の一端も感じることができます。今回の「ユニコーン企業のひみつ」については、どのあたりが一番課題として感じていてそれをどのように解決に導いていったのか、など議論してみたいなーとも思いました。

この「ユニコーン企業のひみつ」は、内容についてみんなと議論したくなる本ですね。
是非みなさんも社内の複数のメンバーで読んでみんなでわいわい議論してみてください。いろんな意味でよい方向に向かうアクションが生まれてくるのではないかと思います。

Author

YasudaTadahiro

代表取締役社長です。会社のみんなが快適に楽しく過ごせるにはどうしたら良いのかをいつも考えています。最近4歳の息子は仮面ライダーにはまっています。なぜか昔のストロンガーがお気に入りのようですw

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