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[開催レポート] Pivotalジャパン様との共催イベント”DevOps プライベート・ワークショップ”

この記事は1年以上前に投稿されました。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

2017年5月18日にPivotalジャパン様との共催イベント”DevOps プライベート・ワークショップ”を開催いたしました。
開催概要はこちら

今回、Pivotalジャパンさんのオフィスにて実施いたしました。


オフィスにキッチンもあります。うらやましい。。


おしゃれオフィスには卓球台もありますよね。

会場はこちら。今回参加される方に手厚くケアするために参加枠をかなり絞りました。
多くのお申し込みをいただきましたため、枠を若干増やし15名の方にご参加いただき開催しました。

最初のセッションは、Value Stream Mapping体験ワークショップ。

3チームに分けて、それぞれのチームごとにVSMの対象プロジェクトをみんなで決定し、各チームごとにVSMを実施しました。

本来ですと4~5時間ぐらいかかる内容を今回は1時間でVSMを体験してもらうことが目的ということもあり、粒度は粗めですが、限られた時間の中で各チームともVSMが完了。

かなり活発なディスカッションが展開されていました。
このセッションの最後の10分は振り返りを実施。各チームからそれぞれどのような結果になったのかを発表しました。

最初のセッション終了。
それぞれのチームがどんなVSMを描いたのかも気になりますね。
休憩時間も、みんなのディスカッションが止まりません^^

休憩後はPivotalジャパンの市村さんによる”アジャイル開発プロセス体験ワークショップ”がスタート。

Pivotal labsでの取り組みなどを紹介していただきました。
また今回ワークショップを実施した部屋のすぐとなりが、まさにPivotal labsになっていてそこで実際のプロジェクトを進めている様子をリアルで見れるのも好評でした。

資料が公開され次第、こちらでも共有したいと思います。

市村さんのセッション終了後は、”Retro with beer!”ということで、ビールを飲みながらワークショップ全体の振り返りを実施。

ここでの振り返りについては、Pivotalさんでいつも実施しているというやり方でやりました。
良かった点、まあまあだった点、イマイチだった点などをそれぞれが書いていき、それに賛成!という人は、それに+1と明記していく形式。
お酒も入ることで、みなさん素直な意見がどんどんでてきます。

運営側としても良かった点だけでなく、次回に向けてイマイチだった点についても率直な意見がもらえたことは良かったです。

最後は参加者全員で写真撮影。
みなさんいい顔してますね^^ 

アンケートの結果についても、概ね良い反応だったかと思います。
イマイチだった点については、次回までのアクションアイテムとしたいと思います。

今回参加していただきましたみなさま、ありがとうございました!

今回のワークショップで得られたものを是非みなさんの会社に持ち帰っていただき、そこから”何か”がスタートすることを心から願っています!

今後もこのようなワークショップや勉強会を開催していく予定です。
こちらのCreationlineアカウントをフォローしていただければ開催情報を確認出来ます。

また、クリエーションラインでは今回実施したVSMワークショップを含むDevOps Success SupportというDevOpsの推進支援サービスを提供しております。

ご用命の方はこちらからお問い合わせください。
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代表取締役社長です。会社のみんなが快適に楽しく過ごせるにはどうしたら良いのかをいつも考えています。
最近8歳の息子はクワガタ虫にハマってしまい、虫取りに連れてけ連れてけとわーわー騒ぎます。「うるさいなー」と思いながらも、この可愛さはいつまで続くのかなぁと感慨深く噛み締めてます。

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