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CL LABのメンバーが主催しScyllaDB勉強会を開催します #scylladb

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CL LABのメンバーが主催し、日本初のScyllaDBの勉強会を開催します。今回は、ScyllaDB全般の紹介と、簡単なデモを用意しています。

ScyllaDB(スキュラDB)とは、Apache CassandraをJAVAからC++でリプレースし、Cassandraより10倍以上高速であり、ノード数を1/5~1/10に圧縮できる異次元のデータベースです(スケールアップファーストのNoSQL)。Cassandraとは互換性があり、開発ではCassandraのドライバ―やCQL、各種コネクター、CLIなどをそのまま利用できます。

www.scylladb.com

申し込み

ScyllaDBユーザー勉強会 #1

アジェンダ

1.主催者の挨拶

2.スケールアップファーストのNoSQL、ScyllaDBとは

3.ScyllaDBのクラスタ―を構築してみた

1.主催者の挨拶

SchllaDB(Scylla、スキュラと読む)ユーザーグループは、SchllaDBに関する情報発信、会員相互間の情報共有などを目的として設立しています。

2. スケールアップファーストのNoSQL、ScyllaDBとは

概要

ScyllaDB全般をご紹介します。大規模のクラスタ―の場合、ノードの数を減せることは非常に有り難いことですが、そのためには、桁違いの高速処理が必要になってきます。ScyllaDBは、CPU、メモリ、ネットワークストリームなどで独自の取り組みをしています。ありふれているインメモリデータベースではありません。

スライド

発表者

李 昌桓(LEE CHANGHWAN)
データベースが大好きなサーバサイドのエンジニア。Kafka/NoSQL/Spark/Hadoopなどを中核としたビックデータ処理基盤のアーキテクトとして活動しています。

[著書]
グラフデータベースNeo4jの他

3 .ScyllaDBのクラスタ―を構築してみた

概要

ScyllaDBのマルチノードクラスタ―を構築した手順について共有します。ざっくり言うと、CassandraのリプレースなのでCassandraと瓜二つ、という感じです。

発表者

小坂淳貴

参加者の皆様へ

発表の内容は、主催者側の都合により変更されることもあります。

申し込み

ScyllaDBユーザー勉強会 #1

Author

モダンアーキテクチャー基盤のソリューションアーキテクトとして活動しています。

[著書]
・Amazon Cloudテクニカルガイド―EC2/S3からVPCまで徹底解析
・Amazon Elastic MapReduceテクニカルガイド ―クラウド型Hadoopで実現する大規模分散処理
・Cypherクエリー言語の事例で学ぶグラフデータベースNeo4j
・Neo4jを使うグラフ型データベース入門(共著)
・RDB技術者のためのNoSQLガイド(共著)

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