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[和訳]#SwarmWeek:Docker Swarmで発展的なオーケストレーションを #docker

この記事は1年以上前に投稿されました。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

本稿は #SwarmWeek: Advanced Orchestration with Docker Swarm (2016/3/10) の和訳です。

Dockerのtinkerer extraordinaire(特別な修繕師)であるJérôme PetazzoniはDocker stackのすべてを用いたコンテナオーケストレーションについて、丸一日かけてワークショップを行いました。ワークショップを通してDockerCoin(実際の通貨ではないと彼は言っています)を用いたデモアプリケーションを使用しました。これにはwebフロントエンド、webサービス、バックグラウンドワーカー、そしてステートフルなデータストアを備えたものです。また、このワークショップは商用環境でフルスケールのアプリを実行する経験を提供するために用意されたものです。

このスライドを見ると、ワークショップ全体とアプリのコードが確認できます。下のビデオはワークショップの中の15分間をJérômeが引用したものです。ビデオの中で彼は次のことについて話しています。
・Docker Composeファイルで書かれたアプリケーションをシームレスにSwarm クラスターにデプロイする
・アプリケーションにロードバランサ―を追加しCompose CLIでスケールする
・Swarmを用いてアプリを管理する

複数の画面があれば、Jérômeを見ながら自分の練習もできます。クラスターにデプロイするだけではなく、単一サービスのスケーリングや、スケールされたサービスをDockerで負荷調整することまでもできます。チュートリアルを楽しんでいただければ幸いです。また、TwitterでJérômeをフォローすれば、彼の次のワークショップの場所を確認し予約することができます。
DockerConチケット抽選会への参加もお忘れなく!Swarmの写真や説明をTwitterでシェアして、@dockerと#SwarmWeekをタグ付けしてください。6月19-21日にワシントン州シアトルで開催されるDockerCon 2016の無料チケットが当たります。

Docker Swarmに関する追加のリソースはこちら
・まずはDocker Swarmをダウンロードして文書を読む
Docker Datacenterの一部としてDocker Swarmを試してみる
Docker フォーラムGithubのファイル集に質問を投稿する
Docker Swarmプロジェクトに参加する
その他のSwarm Weekに関する投稿を見る

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