開発現場、楽しいですか?

みなさんは開発現場で、どのようなお悩みをお持ちでしょうか。
例えば、新メンバーのパフォーマンスが思うように出ていない、またチームメンバー同士のコミュニケーションがうまくいかず作業効率が上がらない

そんな現場の声から生まれたのが「アジャイル道場」です。
紆余曲折を経て育まれたアジャイル道場、私たちが重視している「マインドシフト」と「モダナイゼーション」 そしてリモートワーク下でもコミュニケーションを円滑に進めるノウハウを交えた内容となっております。

アジャイル道場のねらいと効果

コンセプト

お客様との共創

変化の激しい時代、弊社と共に自らも変化されようとしているお客様のお手伝いをしたい

目的

  • アジャイル開発(スクラム)の手法を理解し、やれるようになる
  • 最新のクラウド環境で開発する手法を学び、使えるようになる
  • 主体性・積極性をもった行動ができるようになる

効果

クラウド環境を利用した
アプリケーション開発方法の習得
  • - 低コストで迅速な環境構築方法の習得
  • - コードの共同所有
  • - 各種クラウドサービスの利用方法の習得

アジャイル開発手法(SCRUM)の
チーム開発手法の習得
  • - コミュケーション主体のチーム開発
  • - 参加者の主体性を伸ばす
  • - 情報の共有と透明性
  • - 振り返りと改善の習慣化

道場の特徴

アジャイル開発(スクラム)を
短時間で効率的に学習

アジャイル開発の手法やコーチングを学び、使い、他の人に教えるまでには莫大な時間がかかります。学ぶことも重要ですが、それよりもそれを使って新しくものを作ることが重要です。

成長支援・スキルレベルや
コミュニケーションスキルのチェック

  • 週1回メンターとの1on1実施
  • 開発・開発以外の悩みも含めプロのコーチが安心サポート
  • 世代を問わず誰でも成長可能
  • 主体性をもち自ら積極的に行動する姿勢の育成

最新のクラウド環境( パブリッククラウド/コンテナ/Git など)
を使用

フルリモートで参加可能

クラウドを活用したツールを利用することで、フルリモートでの参加を可能にしています。

ゲーミフィケーションによる体験学習

一般的な座学による知識学習だけでなく、チーム開発の実践的な場による体験学習を通して、楽しく臨場感のある学習を実施します。
また、自身へのフィードバックのタイミングが多く効果的な学習が可能です。

受講者の声

  • コミュニケーション等は説明を聞いてすぐに実践できないこともあり、継続して習慣化することが重要と感じた。
  • 正直しんどい。でもそれだけ脳みそ使ってたんだろうなぁ、と思います。1日が経つのが早く感じられました。
  • Simple実装の重要さ、肯定の大事さを知りました。

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アジャイル道場に参加する上でのJobマインド

開発言語の学習などよりも、アジャイル開発手法を中心としたチーム開発と、
その中での個人の主体性やコミュニケーション向上を主軸とした学習です

  • ソフトウェア開発をベンダーに全て任せず自分たちの技術にする
  • IoT/ビッグデータ/AIを利用するための最新の開発環境を積極的に学ぶ
  • 協働意識やスピード感、積極性や主体性を体験して学び、今後に役立てる
  • 常に価値あるものを作り出す視点から考える

多くの場面で自分たちで考えて、調査し結果を出す学習方法で進めます

アジャイル開発(スクラム)(体制イメージ)

実施イメージ

開発道場プラン

アジャイル道場 基本プラン

アジャイル道場

  • 参加人数: 4~6名
  • 20営業日
  • 1日あたり6時間+(週1回メンターとの面談30分)

学習内容

  • アジャイル/スクラム 基礎研修(/1日)
  • 開発環境学習(パブリッククラウド/Gitなど)(/1日)
  • バリューストリーミングマッピング(/1日)
  • スプリント (プランニング/インプリメント/レトロスペクティブ/レビュー)
  • ステークホルダーレビュー(1時間)

メンターとの面談(各自週1回 30分)

道場運営スタッフ

  • 道場主・アジャイルコーチ(道場時間内フルサポート)
  • スクラムマスター(道場時間内フルサポート)
  • 伴走エンジニア(道場時間内フルサポート)
  • プロダクトオーナー(約50時間)
  • メンター(約10時間)
  • 技術支援エンジニア(問い合わせ時に対応)

オプション

  • 開発期間延長(5営業日):100万円(税別)
     開発進捗が遅い場合(言語の取得が未熟の場合)、製品を完成度を上げるため、道場期間の延長が可能です。
  • プロダクトオーナー(PO)育成:50万円(税別)
     貴社の担当者1名を道場内でプロダクトオーナーの育成を行います。
     講座に加え、道場期間中弊社プロダクトオーナーが伴走します。
  • スクラムマスター(SM)育成:50万円(税別)
    貴社の担当者1名を道場内でスクラムマスターの育成を行います。
    講座に加え、道場期間中弊社スクラムマスターが伴走します。

費用:800万円(税別)

道場参加にあたりご用意いただくもの
  • オンライン会議が可能なインターネット接続できる環境
  • 参加者の顔写真
  • 以下のスペックのPCをご用意ください
    CPUCorei5以上
    メモリ16GB以上
    HDD空き50GB以上
    その他マイク、WEBカメラ
  • 事前にPC本体の他、接続回線、物理的な環境(生活ノイズなど)、セキュリティ関係( VPN、社外Webページ参照、Slackなどの利用可否)、より快適なデュアルディスプレイ環境を推奨

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アジャイル道場 体験入門プラン

アジャイル道場でどういったことをやっているのか体験していただくための入門プランをご用意いたしました。
1日7時間の体験入門で「プロダクト企画」「ユーザーストーリー マッピング」「スクラムのイベント」を体験いただけます。
※プログラミングは含みません

アジャイル道場体験入門

  • 参加人数: 3名~
  • 7時間(昼休憩を含まず)
  • 毎月1回実施

学習内容

  • プロダクト企画
  • ユーザーストーリーマッピング
  • スクラムのイベントに沿って実施

時間割

  • 自己紹介/道場の説明(30分)
  • プロダクト企画(30分)
  • ユーザーストリーマッピング(1時間)
  • スプリント(1時間x2~3回) / プランニング(10分) / インプリ(モブ)(30分) / レビュー(10分) / レトロスペクティブ(10分)
  • クロージング(体験入門振り返り)(1時間)

※1時間毎に休憩5分
※昼休み:1時間

道場運営スタッフ

  • 道場主・アジャイルコーチ(道場時間内フルサポート)
  • アジャイルコーチ・アシスタント

費用:16.5万円/人(税込み)

費用に含まれるもの

  • Zoom/Meet/Teams 利用料(お客様利用環境に準ずる)
  • MURAL 利用料

費用に含まれないもの

  • PC/Webカメラ/マイクはご用意ください。
    ※カメラとマイクは常時ONでご参加願います

アジャイル道場体験入門 お申し込みはこちら