Kubernetesでコンテナ運用を自動化!
Kubernetesの構築・設定・運用を習得しましょう
トレーニング内容
- イントロダクション - トレーニングを提供するLinux Foundationとは
- Kubernetesの基本
- インストールと設定 - インストールツールの紹介とkubeadmを使ったインストール手順
- Kubernetesアーキテクチャ - マスタ/ワーカノードで動作する主なコンポーネントの役割
- KubernetesのAPIの使用 - kubectlを用いたAPIリクエスト
- APIオブジェクト - APIグループとグループに所属するAPIオブジェクト
- Deploymentの設定 - Deploymentの種類とロールバック
- Service - クラスタ外やPod間のアクセスを提供するエージェント
- Volumeとデータ - VolumeとPersistent Volumeの種類と設定
- Ingress - Ingressを使ったルーティング
- スケジューリング - ノードにポッドを配置する際のルール設定
- ロギングとトラブルシューティング - Kubernetesのログの種類と確認方法
- Custom Resouce Definition - 独自のAPIオブジェクト作成
- Helm - Helmを使ったアプリケーションのデプロイ
- セキュリティ - Kubernetesにおける認証・認可・アクセス制御
- High Availability - KubernetesクラスタのHAについての説明


開催日 | 提供形態 | 講師 | 募集状況 |
---|---|---|---|
次回未定 | オンライン | 準備中 |
- 開催日時:
-
次回未定
10:00~18:30
- レベル:
- 中級
- 期間:
- 4日間
- 学習形態:
- オンライントレーニング、ハンズオン
- 言語:
- 日本語ドキュメント:
日本語 - ◆必要なもの:
- ・Windows、Mac OSのノートパソコン
※トレーニングではインターネット上のクラウドにアクセスします。以下の条件を満たすPCをご用意ください。
・ネットワーク制限を行うセキュリティソフト等の設定が
なされていない、または解除可能であること
・ブラウザは Chrome をご用意ください。 - ◆トレーニングで使用するツールについて:
- ・本トレーニングでは「Strigo」という環境(Webアクセス)を使用します。また、コミュニケーションツールとして「Zoom」及び「Slack」を使用します。以下の項目についてトレーニングで使用する端末にあらかじめ準備しますようお願い致します。
・PCにChromeをインストールしてください。
・PCにSlackアプリをインストールしてください。
・PCにZoomアプリをインストールしてください。
※Slackワークスペース、Zoomリンクのご案内は申し込みの際に登録されたメールアドレス宛にご案内致します。
- 受講料:
- 360,000円(税別)/名
- ◆受講環境について:
- ・本トレーニングはオンライン開催となります。トレーニングでは以下の条件を満たす環境で受講お願い致します。
・静かで集中できる場所
・他の受講者様が室内にいない
・ネットワークが安定している
・セカンドディスプレイを使用(推奨)
※以下のような環境での受講はご遠慮ください。
・受講者様が1室に集まり一つの画面を見るような形式
・カフェなどのフリースペース
・会社オフィスの自席
- ◆その他:
- ・受講者様には事前接続チェックへの参加をお願い致します。オンライントレーニングでは接続トラブルが発生すると一切受講できず、対応のために大きく時間をロスすることを防ぐためです。
※日程は追ってご案内致します。
※事前接続チェックは「18:30~19:00」に実施致します。 - ◆対象者:
- ・既にコンテナを使っており、これからKubernetesを利用することを検討している方
・Kubernetesを使っていて設計・構築・運用に不安のある方
・CKAやCKADなどの資格取得に向けてスキルアップしたい方 - ◆前提知識:
- ・vimやemacsなどのコマンドラインエディタでのテキスト編集ができること。
・Linux管理者として必要なスキルを保持していること。
・Dockerコンテナに関する基礎的な知識を保持し、使用した経験があること。 - 募集枠:
- 20名
Kubernetesオンライントレーニング 中級 LinuxFoundation公認 LFS458 お申し込みフォーム
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次回開催準備中。