NoSQLドキュメントデータベース
MongoDB
MongoDBはドキュメント型のNoSQLデータベースです。柔軟性と拡張性を持ち、リレーショナルデータベースよりも柔軟に検索したり、インデックスを活用した効率的なデータ探索が可能です。

- MongoDBはリレーショナルデータベースとは異なり、データを柔軟なJSONに似た形式で保存します。 従ってデータのフィールドはドキュメントにより異なり、時間の経過とともに変化させることができます。
- MongoDBの各ドキュメントはアプリケーションコード内のオブジェクトにマップすることができ、 アプリケーション内で容易に操作することができます。
- アドホック・クエリ、インデックス、リアルタイムのアグリゲーションなど、 データにアクセスし、分析するための強力な手法を備えています。
- MongoDBは分散型DBとなるべく設計されており、高可用性、スケールアウト、地域分散(ジオ・レプリケーション)に容易に対応します。
- MongoDBはオープンソース・ソフトウェアであり、コミュニティ版は無償利用が可能です。 2018年10月16日より前のリリースについてはAGPLライセンスが適用されています。2018年10月16日以降の 全てのリリース(パッチ含む)においてはServer Side Public License (SSPL) v1 にてリリースされています

MongoDBの規模
4000万ダウンロード以上
100万人以上の
MongoDB University受講者
35,000以上の
GitHub リポジトリ