MongoDB Connector for
Business Intelligence
新たなデータストリームからインサイトを引き出す
RDBに保管されている従来のデータと併せて、ウェブ、スマホ、SNS、IoT等のモダンなアプリケーションから生成されたデータも分析。
MongoDBデータを利用したBIが容易に
MongoDBから他の分析用システムにデータを移行するための複雑なETLプロセスが不要になります。これにより時間、コスト、工数が節約できます。
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- カスタムメイドのETLプロセスへの依存度を軽減
- MongoDB から他の分析用システムにデータを移行するための複雑なETLプロセスを省き、 開発者の貴重な時間をより付加価値が高い業務にあててもらいましょう。
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- スムーズにBIアプリケーションに接続
- 使い慣れたBIプラットフォームからMongoDB クラスタに直接アクセスし、素早く簡単にインサイトを得ることができます。
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- 様々なBI プラットフォームで利用可能
- BI Connector は、様々なBIプラットフォームおよび分析プラットフォームと互換性があります。 MongoDBはTableau、Excel、MicroStrategy、Microsoft Power BI、Qlikなどのデータソースとして利用できます。
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- より的確な分析結果を引き出す
- データコンシューマが稼働中の運用データに直接接続できるようにし、 管理されていないデータ変換の使用を排除することで、一貫性のない分析を減らします。
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- 負荷の最小化
- BIコネクタからクラスタ内のセカンダリにクエリを送信することで、同じデータベースに依存する他アプリケーションの分析負荷のパフォーマンス影響を軽減します。
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- フルマネージド(Atlas のみ)
- わずか数分間でMongoDB Atlasで管理されたデータからインサイトを生成できます。 Atlas向けBI Connector for Atlasは、プロビジョニング、パッチ適用およびフェイルオーバーを自動化するターンキーサービスです。
MongoDB BI Connector の仕組み
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- 1. 接続
- MongoDB BI Connectorは、分析対象のMongoDBコレクションのスキーマに関するBIプラットフォーム情報を提供します。
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- 2. 受信
- 次に、BIプラットフォームからSQLクエリを受け取り、適切なMongoDBクエリに変換してMongoDBに送信します。
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- 3. 分析
- その後、結果を取得し、表形式に変換、可視化できるデータとしてBIプラットフォームに送信します。