MongoDB Compass
CompassはMongoDBのデータを最も簡単に表示・操作できるツールです。
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視覚化と探索
- 直観的なGUIでデータを視覚化して、簡単に作業できます。
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挿入、修正、削除
- 機能性の高いビジュアル編集ツールでデータを修正できます。
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デバッグと最適化
- 「explain plans」機能で利用状況を表示してパフォーマンスの問題を理解し、インデックスを管理します。
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ビルドインのスキーマビジュアライゼーションでデータを理解する
MongoDB Compassは直感的なGUIでドキュメントを分析し、コレクションのリッチな構造を表示します。 スキーマをすばやく視覚化し表示するので、データセットのフィールドのタイプや頻度、範囲を即座に確認することができます。

サーバーステータスとクエリパフォーマンスに対するインサイトを瞬時に得る
リアルタイムのサーバ統計情報により、 キーとなるサーバメトリクスやデータベース処理を確認できます。 データベース処理を簡単に掘り下げて、どのコレクションが最もアクティブかがわかります。

地理空間データを視覚化し、理解する
GUI操作で複雑なクエリを作成し、ボタンを押して実行すると、 Compassはその結果をグラフィカルに、またJSONドキュメントのセットとして表示できます。

より使いやすいCRUDによるデータ操作
直観的なビジュアルエディターを使用して、より確実にドキュメントを編集できます。 また、新規ドキュメントの挿入や既存のドキュメントの複製、削除が数クリックで操作できます。

"explain plans" によるパフォーマンスの理解
わかりやすいGUIでクエリがどのように実行されているかを理解し、 パフォーマンスの問題を簡単に特定、解決できるようになります。

利用状況の表示とインデックス管理
インデックスのタイプやサイズ、利用状況、 特定のプロパティを確認できます。GUI操作だけでインデックスの追加や削除が可能です。

よりシンプルにデータを検証
シンプルなGUIを使用して、データ検証のルールを作成・編集します。 CRUDによりデータ品質問題をドキュメントレベルで修正することが可能です。

プラグインで拡張可能
APIとして公開されているCompass Plugin Frameworkを利用することで ユーザ自身がCompassの機能を拡張することができます。 他の機能が必要であればプラグインによって機能を拡張したり、自分自身でプラグインを作成することもできます。

集約を簡単に
直観的なUIで集約処理のパイプラインを作成できます。 コードスケルトンやオートコンプリート機能によりステージを簡単にビルドできます。 ドキュメントのプレビュー機能で各ステージで正しく処理が行われているかを確認することができます。 ステージの追加、削除や、ドラッグ&ドロップによる処理順序の変更も簡単です。 完成したパイプラインはネイティブコードにエクスポートし、自分のアプリケーションで利用することができます。
