デブサミ2020アワードのニュース記事は、CodeZineにてこちらに掲載されております。(2020年3月31日17:00掲載)
■弊社安田 受賞コメント
セッションを聴いていただいた皆様へ私自身の経験と学びと“想い“をお伝えすることができたようで、 大変嬉しく思います。 また、皆様から頂いたフィードバックに感動しました。
この感動を伝えるにふさわしい言葉が浮かびませんが、ジョイインクジャーニーをさらに続けていこうというパワーを頂きました。そしてこれからも、日本に「Joy,Inc=愛すべき職場」がひとつでも多く創られることを願ってやみません。
もし、いま苦しんでいるリーダーの方々へ、愛される職場を増やすために貢献出来ることがありましたら、どんな努力も惜しみません。 いつでもご連絡ください!
■Developers Summit 2020について
“Why Software Is Eating the World”という言葉の登場から8年が経過し、日本でも、多種多様な業界にソフトウェアが組み込まれることで、本当に社会を変えていることを実感するようになりました。ITエンジニアのみならず、さまざまな役割の人々にとって、テクノロジーは身近なものとなり、エンジニアは、ドメインの知識を携え、非エンジニアとも連携しながら、世の中の課題を解決する存在となりつつあります。
そして、ソフトウェアの作り方もまた、変化が求められています。エンジニアは、PaaS、FaaS、SaaSなどのクラウドの力を借り、DevOpsなどのプラクティスを駆使し、チームのパワーを最大化し、生産性を上げて価値を提供し続けることが期待されています。
ともにつくる。それは、さまざまなテクノロジーを組み合わせ、エンジニア同士が協力すること。エンジニアと他のロールのメンバーが手を取り合うこと。プロダクトの先にあるユーザーのことを思うこと。組織を越えた仲間と志を一つにすること。デブサミ2020では、一歩外へ踏み出す勇気を携え、まわりをエンパワーメントしていきたいエンジニアに対して、エールを送ります。
■関連リンク
Developers Summit 2020イベントページはこちら
Slidoにて、こちらから講演資料をご覧頂けます。
Youtube配信 2020年3月6日にハッカーライフラボ主催のオンラインイベントで、再演という形で講演内容をお話させて頂きました。 こちらから動画をご視聴頂けます。