about
価値創造にコミットし、ビジネスインパクトを共に生み出す成果報酬型パートナーシップ

「真に価値を生み出す」ビジネススキーム
成果にコミットする新しいパートナーリンクのかたち
顧客のWHYに寄り添い、お客様と真の共創ができる事業モデル「Co-Creation-Startup (COSTA)」。COSTAは、メガバンクでの実践導入も既に始まっており、具体的かつ実践的なご提案が可能です。
challenge
従来の開発スキームの「限界」と向き合う
従来の開発モデルでは、開発側と顧客側の間で『ビジネスが成功した場合』や『失敗した場合』のインパクトの共有が難しく、指示通りに作って終わる「OUTPUT重視」の開発になりがち。また、報酬に関してもビジネスインパクトが切り離されていたため、価値創造へのコミットメントが不足する要因となっていました。さらに、特に不確実性の高い新規ビジネスにおいては、開発途中で前フェーズに戻る必要が生じても、従来の契約形態ではそれが困難であるという課題がありました。
立場の違いによる目標の乖離
- 準委任契約では「働いた時間に応じた報酬」のため、ビジネス成功・失敗に関わらず開発側のリスクは変わらない
- 顧客と開発側で同じ目標を見ることが困難
伴走範囲の制約
- 要件が決まった状態から開発開始するため、前フェーズへの変更が困難
- 不確実な新規ビジネスでは、開発中に根本的な見直しが必要になることも
ビジネスインパクトへの関心の欠如
- アジャイル開発でもOUTCOMEまでは意識できるが、最終的なビジネスインパクトまでは目が向かない
Features
COSTAが実現する真の共創
COSTA は従来型の受託開発とは異なり、成果にコミットし、ビジネスの成功(=IMPACT)を顧客と共に目指します。企画・開発・運用のすべてのフェーズで伴走しながら、新規事業の成功確率を高めます。


POINT1
ビジネスインパクトにコミットするビジネススキーム
リスクもリターンも共有することで、真に価値を生み出すための共創関係を構築。ビジネス成功時は顧客・開発両者がインパクト大、失敗時は両者ともインパクト小となる成果報酬型スキームを採用しています。

POINT2
ビジネスデザインから実施する一気通貫の開発
ビジネスデザイン・サービスデザイン・プロダクト要件・開発/運用まで、全フェーズを一緒に実施。必要に応じて制約なく前フェーズに戻ることが可能で、ビジネス成功に向けた本質的な活動ができます。

はじめの一歩は「CREATE Workshop」から
CREATEフレームワークによる実行支援
既存事業と新規事業の接続をスムーズに行うためのクリエーションライン独自フレームワーク「CREATE」を通じて、事業ドメインの明確化からサービスアイディエーションまでを体系的に支援します。
value
COSTAで得られる価値
不確実性の高い新規事業において、弊社とリスクを共有することでお客さまは初期コストを抑えつつ新規事業への挑戦が可能になります。
また、リスクもリターンも共有する成果報酬スキームにより、開発側はより深く価値創造にコミットします。
これにより、失敗の影響を最小化しビジネス成功確率を格段に飛躍させます。
顧客側のメリット
- 新規事業におけるリスクを抑制(初期コストを抑えつつ新規事業への挑戦が可能)
- 同一アウトカムを目指す「ワンチーム」の実現
開発側のメリット
- より価値創造にコミットした開発が可能
- ビジネス成功時の大きなリターン
procedure
COSTAの具体的な進め方
各フェーズにおける主な活動とアウトプット、期間の目安は以下の通りです。

真の共創で、新たなビジネス価値を創造しませんか?
みなさまのWHYに寄り添い、共にビジネスゴールの達成を目指すパートナーとして、
クリエーションラインがお客様の新規事業成功をサポートします。
まずはお気軽にご相談ください。