KubernetesのCI/CDについて学ぼう!
Kubernetes環境でCI/CD、DevOpsを実現するための方法を学ぶための1dayトレーニング
トレーニング内容
Kubernetesの利便性を理解し活用するには、アプリケーション開発とデプロイをシームレスに統合するCI/CDパイプラインを構築することが重要になります。本トレーニングではCI/CDパイプラインを構築するために必要となるCI/CDの考え方、リポジトリとビルド統合(CI)、デプロイの統合(CD)と、さらにセキュリティを確保したCI環境の構築について学習します。
- 1. CI/CD Summary 1.1 What’s CI/CD ?
- 2. GitLab 2.1 What’s GitLab ?
- 3. Create Kubernetes Cluster & Helm 3.1 Create Kubernetes Cluster
- 4. kaniko 4.1 What’s kaniko
1.2 What’s GitOps ?
1.3 How to do GitOps ?
1.4 What is the difference from the existing CIOps ?
1.5 Advantage of GitOps
2.2 Build a CI with GitLab
3.2 Helm
- 5. buildah 5.1 What’s buildah
- 6. CI Security
- 7. セキュアコンテナ
- 8. Argo CD 8.1 What’s Argo CD
8.2 Feature of Argo CD
8.3 Argo CD Overview
8.4 Install Argo CD
開催日 | 申込期日 | 提供形態 | 募集状況 |
---|---|---|---|
2021/04/22(木) | 2021/04/08(木) | オンライン | 終了しました |
- 開催日時:
-
4月22日(木)
10:00~18:00 (開場時間 9:30)
- レベル:
- 上級
- 期間:
- 1日
- 学習形態:
- オンライントレーニング、ハンズオン
- 言語:
- 日本語ドキュメント:
日本語 - ◆必要なもの:
- ・Windows、Mac OSのノートパソコン
※トレーニングではインターネット上のクラウドにアクセスします。以下の条件を満たすPCをご用意ください。
・ネットワーク制限を行うセキュリティソフト等の設定が
なされていない、または解除可能であること
・ブラウザは Chrome をご用意ください。 - ◆トレーニングで使用するツールについて:
- ・本トレーニングでは「Google Cloud Shell」という環境(Webアクセス)を使用します。事前に、gmailアカウントの準備をお願いします。また、教材の閲覧とダウンロードのため「Git/GitLab』を、コミュニケーションツールとして「Zoom」「Slack」を使用します。
以下の項目についてトレーニングで使用する端末にあらかじめ準備しますようお願い致します。
・PCにChromeをインストールしてください。
・Googleアカウントの準備をお願いします。
・Gitlab.comのアカウントの準備をお願いします。
・PCにSlackアプリをインストールしてください。
・PCにZoomアプリをインストールしてください。
※Googleアカウントがどうしても取得できない場合は、ご相談ください。
※Slackワークスペース、Zoomリンクのご案内は申し込みの際に登録されたメールアドレス宛にご案内致します。
※GKE上でk8sクラスタを構築し利用します。k8sクラスタの構築はスタッフにて事前に行い、該当Googleアカウントからアクセス可能とします。
- 受講料:
- 100,000円(税別)/名
- 募集枠:
- 10名 (最小催行人数:5名)
※最少催行人数に満たない場合には開催を延期させていただきます。 - ◆受講環境について:
- ・本トレーニングはオンライン開催となります。トレーニングでは以下の条件を満たす環境で受講お願い致します。
・静かで集中できる場所
・他の受講者様が室内にいない
・ネットワークが安定している
・セカンドディスプレイを使用(推奨)
※以下のような環境での受講はご遠慮ください。
・受講者様が1室に集まり一つの画面を見るような形式
・カフェなどのフリースペース
・会社オフィスの自席(周りの声が入る環境)
- ◆その他:
-
・トレーニング中にGCP, gitlab.com, slack等のクラウドサービスの障害が発生した場合やネットワーク障害時には別のツールを利用する場合があります。障害に起因してトレーニングの提供が困難になった場合には、止むを得ず後日に続きを開催、または、ビデオにてご説明をさせていただく場合があります。予めご了承ください。
・講師の急病等により止むを得ず開催を延期させていただく場合があります。この場合は全額返金、または、後日開催にご招待させていただきます。
・受講者様には事前接続チェックへの参加をお願い致します。オンライントレーニングでは接続トラブルが発生すると一切受講できず、対応のために大きく時間をロスすることを防ぐためです。
※事前接続は、4/15(木) 18:00-19:00に実施予定です。 - ◆対象者:
-
・Kubernetes環境で動かすアプリケーションを開発中の方、運用担当の方
・Kubernetes環境でのCI/CDパイプラインの構築方法について知りたい方
・セキュアなCI/CDパイプラインの構築方法について知りたい方
- ◆前提知識:
- ・vimやemacsなどのコマンドラインエディタでのテキスト編集ができること。
・Linux管理者として必要なスキルを保持していること。
・GitLabやGitHubを利用経験があること。(Gitコマンドを利用できること。)
・kubectlコマンドによりKubernetesの基本操作ができること。
前提知識に不安がある場合は、Dockerトレーニングおよびkubernetesトレーニング 基礎編の受講をご検討ください。
※トレーニングサービスは、同様の内容をお客様ご希望の日程・場所で開催する個別対応サービスも提供いたします。
個別トレーニングのご相談・申し込みは こちらからお問い合わせ下さい。
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