Mirantis製品リリース&サポート 最新情報(2026年4月)#Mirantis

Mirantis製品のリリース情報をお届けします。

  • 本稿は、2026年4月2日から30日までに更新されたMirantis社のリリースノートからの抜粋です。
  • 掲載のない製品は前回のリリースから更新がないことを意味します。
  • 最新のリリース情報の詳細につきましてはMirantis社のリリースノート全文をご確認ください。

MKE(Mirantis Kubernetes Engine/旧Docker Enterprise & Universal Control Plane)

MKE 3.8.12(2026-APR-24)

【重要!!】

MKE 3.9.2(2026-APR-24)

【重要!!】

  • REST API のバージョン変更に伴い、MKE 3.8.10 以前のバージョンから MKE 3.9 にアップグレードするには、まず MKE 3.8.11 にアップグレードする必要があります。
  • その後、MCR を25.0.12 以降にアップグレードしてください。
  • MKE 3.7.x から MKE 3.8.x へアップグレードすると、Kubernetes 1.31 で導入されたハッシュ計算ルールにより、コンテナが再起動する可能性があります。
    • 自動インプレース・クラスタ・アップグレード方式を使用した場合にすべてのノードで同時にコンテナが再起動するのを避けるため、 phased in-place cluster upgrade method(段階的なインプレース・クラスタ・アップグレード方式)または blue-green deployment upgrade method (ブルーグリーン・デプロイメント方式)を推奨します。

◆ MKE 3.8 / 3.9 リリースまとめ

「MKE 3.8.12および3.9.2は、重大な脆弱性対策とネットワーク基盤の修正を施した重要リリースであり、段階的な更新プロセスを通じて、既存環境の安全な最新化を実現します。」

MKE 4k 4.1.5 (2026-APR-22

  • 今回のリリースの主な特徴
    • MKE 4.1.5 は、アップグレードの信頼性とエアギャップ環境の安定性の向上に重点を置いたパッチリリース。
    • 古いクラスターに対して mkectl CLI を使用しても、意図しない k0s/k0rdent のアップグレードがトリガーされることがなくなった。
    • ingress-nginx の移行機能が強化され、アップグレードがよりスムーズに行えるようになり、Gateway コントローラーとの共存性も向上。

◆ MKE4k リリースまとめ:MKE 4k 4.1.5は、アップグレード制御の精密化とネットワーク移行の最適化により、ミッションクリティカルな環境でもより確実で安定した運用を可能にしました。


※バージョンアップに関するご相談はこちらからお問い合わせください。

EOL情報

EOLとはEnd of Lifeの略で、ベンダーによるサポート期間が終了する状態を指し、重大なバグや脆弱性が発見されても、パッチリリースや修正が行われない状態を指します。Mirantis製品のライフサイクルは通常2年です。そのため、定期的かつ計画的なバージョンアップメンテナンスが運用上の必須事項となっております。

詳細はMirantis社のメンテナンスライフサイクルページをご参照ください。

※MCRはバージョンアップに伴い、古いバージョンのOSはサポートがなくなる場合がございますので、OSの定期的なバージョンアップも必要となります。詳細はリリースノート内の compatibility matrixページをご参照ください。

現在サポートが終了している(EOL)バージョン

MKE、MSR、MCRのEOLバージョンはこちら

次にサポートが終了するバージョン

  • MSR 2.9.z (2026-DEC-01)
  • MCR 25.y.z (2026-DEC-04)
  • MKE 3.8.z (2026-DEC-04)

◆ EOL予定の製品をご利用中の場合は、計画的なバージョンアップをお願いいたします。

お問い合わせ

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