クリエーションラインのRSGT2026の見どころをお知らせします!

クリエーションライン アドベントカレンダー2025|12/16
こんにちは。
クリエーションラインで週2日働いている岩切です。
普段は、クリエーションラインの connpass イベントを担当しています。
さて今回は、年明け早々 1/7〜1/9 にベルサール羽田空港で開催される
Regional Scrum Gathering Tokyo 2026(以下 RSGT2026) を盛り上げるべく、クリエーションラインがどんな出し物を用意しているのかを、少しだけチラ見せします。
ちなみに、RSGT2026 でもクリエーションラインはプラチナスポンサーです!
<ブース企画>
- 場所:クリエーションラインブース
- 参加可能日:1日目・2日目 両日
その1:「Agile × ◯◯」をテーマに雑談しませんか?
RSGT のクリエーションラインブースは、
Agile CoE チームのメンバーが運営しています。
アジャイルが大好きなのはもちろん、
それぞれが異なる興味や思考を持ちながら、日々活動しているメンバーです。
みなさんが「これ気になる」と思うネタを持っている人が、きっといます。
ぜひ、気軽にメンバーへ声をかけてみてください!
※ それぞれがどんなネタを持っているかは、
RSGT 当日のチラシやポスターをご覧ください。
その2:お年玉企画 🎍
Agile CoE メンバーが勧める本プレゼント付き
「カジュアルざっそう」はいかがですか?

「雑談の国クリエーションラインの中の人と話してみたい!」
そんな方に向けて、RSGT2026 会期中、「カジュアルざっそう」 を受け付けています。
また、申し込んでくださった方の中から
先着15名様に、Agile CoE メンバーが
“今、RSGT 参加者に勧めたい本” を選書してプレゼントします。
クリエーションラインでは、 顧客と why に伴走しながらアジャイル開発を進めたいエンジニアを、全国規模で募集しています。
興味のある方は、ぜひ気軽にお声がけください。
<1日目:1/7(水)セッション>
9:45ごろ〜|Hall A
「劇団クリエーションライン」参上! スポンサートーク

RSGT に朝から“沸点高め”で参加していただくため、
毎回、笑いとインパクトを全力で追求している
「劇団クリエーションライン」 が、
1日目のトップバッターを務めさせていただきます。
写真は、前回 RSGT での寸劇中の一コマです。
前回は「劇団プラチナスポンサー&クリエーションライン」として実施しました。
ご協力いただいた各社のみなさま、ありがとうございました!
今年はどんな話になるのでしょうか。
毎回、矢田団長が基調講演に絡めたネタを仕込んでいますので、お楽しみに!
12:15〜12:30|ランチセッション (@クリエーションラインブース)
「CL Agile CoE メンバーから
RSGT2026 参加者に勧めたい書籍トークショー」
Agile CoE + CL の登壇者が、
「今、RSGT2026 参加者に勧めたい書籍 15冊」 を選び、
その選書理由をショートプレゼンでお話しします。
なお、これらの書籍は、
CL 名物「カジュアルざっそう」にお申し込みいただいた方
先着15名にプレゼントします。
13:00〜|Room5
『モノタロウ × クリエーションラインで実現する
チームトポロジーにおける
プラットフォームチームとストリームアラインドチームの
効果的なコラボレーション』
もともとは、クリエーションラインの半期成果報告会で
柴田さんが行ったセッションが非常に好評だったことがきっかけです。
「この内容は、ぜひ RSGT の参加者にも届けたい」
という想いから、今回のセッションが実現しました。
本セッションでは、モノタロウのリアルな事例を通じて、
プラットフォームチームとストリームアラインドチームが
「摩擦」から「共創」へと変わっていったプロセスを共有します。
参加者のみなさんが、
自社でのプラットフォームエンジニアリングや
組織横断コラボレーションを前進させるための
具体的なヒントを持ち帰れることを目指しています。
リアルな事例セッションを聞きたい方、
ぜひ当日、会場にお越しください。
15:15〜|Hall A
笹 健太
『続・もっと!「契約交渉よりも顧客との協調を」
〜成果報酬型やってみた結果と、その先の挑戦〜』
17:30〜|Hall B
[ナイトセッション]
ディフェンディングチャンピオン 安井 力参戦
FEEDBACK 1(F1)2026 第1戦 羽田GP
<2日目:1/8 セッション>
12:15〜12:45|ランチセッション@クリエーションラインブース
AI駆動開発の実践をショートプレゼンで発表します!
久末 瑠紅、盛林綾華
『PBI-based AI Driven Developmentの試み
〜 「コンテキストのAPI」による「求めるコード」の生成方法 〜』
Cursor や Claude Code などの開発用 Copilot ツールを使っていて、
「なんか違う」「こういうのじゃない」「修正したら崩壊した!」
── そんな Bad 体験をしたことはありませんか?
その原因の多くは、AI が理解するための “コンテキスト” が曖昧なことにあります。
本セッションでは、PBI(Product Backlog Item)を
「コンテキストのAPI」として活用する AI 駆動開発の取り組みを紹介します。
「ユーザーストーリー」「受け入れ基準」「やらないこと」の3点を明確に定義し、
AI が誤推測せずに “求めるコード” を生成できる環境を整える試みと、
その実践プロセス・得られた知見をお伝えします。後半、デモをお見せします!
15:15〜|Room 3-4
盛林綾華、岩切晃子
チームみらいの中で見えた、自律的に動く組織の姿
──「手を動かす」が導いた自己組織化
おわりに
以上、クリエーションラインの RSGT2026 における出し物予定をご紹介しました。
今年も、クリエーションライン Agile CoE チームが一丸となって
RSGT2026 を盛り上げようとしています。
その雰囲気が、少しでも伝わっていればうれしいです。
クリエーションライン一同、
みなさんが RSGT2026 で声をかけてくださることを楽しみにしています。
当日、会場で元気にお会いしましょう!
