Kubernetesのセキュリティについて学ぼう!
Kubernetes環境でセキュアにアプリケーションを提供するための2dayトレーニング
トレーニング内容
Kubernetesのセキュリティ機能について学び、Kubernetesを構築・運用していく上でセキュリティを確保するための座学及びハンズオン形式のトレーニングです。
Kubernetesの基本的な機能を理解している開発者、クラスタを構築、管理し運用していく方向けに、Kubernetesの基本的なセキュリティ機能からImageScanやOpenPolicyAgentなど外部機能によりセキュリティを確保する使い方までを学習します。
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セキュリティ アドバンスド編
- Kubernetes Security
- Network Security
- Security Context / Pod Security Policy
- Container Runtime Security
- Kubernetes Component Security
- Secure Container Image
- Image Scan
- Open Policy Agent
- Secret Management
- Service Mesh Security
セキュリティ エコシステム編
開催日 | 申込期日 | 提供形態 | 募集状況 |
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2021/03/22(月)-23(火) | 2021/03/12(金) | オンライン | 終了しました |
- 開催日時:
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2021/03/22(月)-23(火)
10:00~18:00
- レベル:
- 上級
- 期間:
- 2日
アドバンスド編、エコシステム編のみの受講も可能です。その場合、各1日です。 - 学習形態:
- オンライントレーニング、ハンズオン
- 言語:
- 日本語ドキュメント:
日本語 - ◆必要なもの:
- ・Windows、Mac OSのノートパソコン
※トレーニングではインターネット上のクラウドにアクセスします。以下の条件を満たすPCをご用意ください。
・ネットワーク制限を行うセキュリティソフト等の設定が
なされていない、または解除可能であること
・ブラウザは Chrome をご用意ください。 - ◆トレーニングで使用するツールについて:
- 本トレーニングでは「Google Cloud Shell」という環境(Webアクセス)を使用します。事前に、gmailアカウントの準備をお願いします。また、教材の閲覧とダウンロードのため「Git/GitLab』を、コミュニケーションツールとして「Zoom」「Slack」を使用します。以下の項目についてトレーニングで使用する端末にあらかじめ準備しますようお願い致します。
・PCにChromeをインストールしてください。
・Googleアカウントの準備をお願いします。
・Gitlab.comのアカウントの準備をお願いします。
・PCにSlackアプリをインストールしてください。
・PCにZoomアプリをインストールしてください。
※Googleアカウントがどうしても取得できない場合は、ご相談ください。
※Slackワークスペース、Zoomリンクのご案内は申し込みの際に登録されたメールアドレス宛にご案内致します。
※GKE上でk8sクラスタを構築し利用します。k8sクラスタの構築はスタッフにて事前に行い、該当Googleアカウントからアクセス可能とします。
- 受講料:
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200,000円(税別)/名
アドバンスド編、エコシステム編のみの受講も可能です。その場合、各100,000円です。 - 募集枠:
- 10名
最小催行人数 5名 - ◆受講環境について:
- ・本トレーニングはオンライン開催となります。トレーニングでは以下の条件を満たす環境で受講お願い致します。
・静かで集中できる場所
・他の受講者様が室内にいない
・ネットワークが安定している
・セカンドディスプレイを使用(推奨)
※以下のような環境での受講はご遠慮ください。
・受講者様が1室に集まり一つの画面を見るような形式
・カフェなどのフリースペース
・会社オフィスの自席(周りの声が入る環境)
- ◆その他:
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・受講者様には事前接続チェックへの参加をお願い致します。オンライントレーニングでは接続トラブルが発生すると一切受講できず、対応のために大きく時間をロスすることを防ぐためです。
※事前接続は、3/15(月) 18:00-19:00 に実施予定です。 - ◆対象者:
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・Kubernetesのクラスタ構築・管理者
・Kubernetesクラスター上でセキュアにアプリケーションを提供したい方
・Kubernetesのセキュリティについてより詳しく知りたい方
- ◆前提知識:
- ・vimやemacsなどのコマンドラインエディタでのテキスト編集ができること。
・Linux管理者として必要なスキルを保持していること。
・kubectlコマンドによりKubernetesの基本操作ができること。
前提知識に不安がある場合は、Dockerトレーニングおよびkubernetesトレーニング 基礎編の受講をご検討ください。
※トレーニングサービスは、同様の内容をお客様ご希望の日程・場所で開催する個別対応サービスも提供いたします。
個別トレーニングのご相談・申し込みは こちらからお問い合わせ下さい。
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