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CloudStack 小規模構成のメモ

CloudStackでクラウド基盤環境を構築するとなると多くのサーバーが必要となります。
ここで物理マシンをサーバーの数だけ用意するとなると、コストもスペースもかかりますよね。
ちょっと検証してみたいという技術者の方には、あまり優しくないかもしれません。
そんな時は物理マシンを仮想化させることをおススメします。

では、どのような構成で仮想マシンを組み立てればよいか。
そこは各サーバーの役割と必要スペックと相談して決めます。
公式のインストールガイドに必要スペックは書かれていますが、大まかな目安としては下記の通りです。

Management Server
ここからWebUIにアクセスする。スペックは高くなくてもよい。

Storage Server
仮想マシンのデータやテンプレート、スナップショットなどが保存される。HDD容量が多いものが理想。

DB Server
各種設定を記録する。スペックは高くなくてもよく、小規模構成だとManagement Serverと同じマシンに入れられる。

Computing Node
ここに仮想マシンが立ち上がる。メモリやCPUが高いことが理想。

小規模構成の場合ですと、スペックの高い物理マシン2台でCloudStack環境を構築することができます。
一つをComputing Nodeに、そしてもう一つは仮想化させてManagement Server(+ DB Server)とStorage Serverのそれぞれに仮想マシンを設けます。

小規模構成で構築される時の目安にしていただけると幸いです。