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【和訳】Chef Reporting、Enterprise Chef Server 11、Chef Analytics の End-of-Life

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本稿はEnd-of-Life Announcement for Chef Reporting, Enterprise Chef Server 11, and Chef Analytics 2018/5/31 の和訳です。

5月22日から25日に開催されたChefConf 2018で、Chef Automate 2の一般公開を発表しました。Chef Automate 2は、管理しているクラスタへの運用上の可視性を提供する継続的自動化プラットフォームです。クエリ言語、トレンドグラフ、イベントタイムラインなどのビジュアルツールを用いて、エラーの絞り込みと修正を支援します。Chef Automateは2016年7月にリリースされ、今では廃止された過去製品が提供する機能をすべて含んでいます。
Chef Automate 2によって置き換えられるため、Chef ReportingとChef AnalyticsとEnterprise Chef 11は、2018年12月31日にEnd-of-Lifeを迎えます。

End-of-Lifeとは?

End-of-lifeの日付より、対象製品のすべての開発を終了します。バグや脆弱性の修正を含め、アップデートはこの先リリースいたしませんのでご了承ください。

これらの製品を現在も使っている場合の代替製品について

Chef Reporting やChef Analytics を現在も利用されている方は、Chef Automate 2へ移行してください。2018年5月にリリースしたChef Automate 2は、パフォーマンスとスケールと応答性を向上させるための9か月間に渡るアーキテクチャ見直しの集大成となる、継続的自動化のための近代的なプラットフォームです。
Enterprise Chef Server 11をご利用されている方は、代替製品であるChef Server 12にアップグレードしてください。
Enterprise Chef Server 11からChef Server 12へのアップグレードについての詳細は、製品文書をご覧ください。Chef Server 12は、現在サポートされているすべてのChef Clientバージョンと互換性があります。

アップグレードとサポートオプションについて相談する

今回のEnd-of-Life 発表に関する対応の検討は、Chef カスタマーサクセスマネージャかアカウントマネージャにご相談ください。

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