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[和訳] Chef Client 12.6.0 リリース #getchef

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本稿は Chef Client 12.6.0 Release Announcement (2015/12/21) の和訳です。

シェフのみなさん、こんにちは。

ChefSalim は Chef Client 12.6.0 のリリースという喜ばしい知らせをお届けできることに興奮しております!

Chef おもちゃ工房の幸せな小人たちは、Chef のリリースに関わるちょっとした細かい作業やツヤ出し、磨き上げに力をいれ、ガンガン打つデバッガやドシドシいうプロファイラという熱狂的な行動の最後に起きる大爆発の後、このように皆さんと結果を共有できることを嬉しく思っています!

包装紙を開けるのが待てない方は、ここからダウンロードすることができます。

これは技術的には「マイナー」リリースですが、いいものがぎっしり詰まっているので楽しんでくださることを願っています。

輝かしい内容を称賛することから戻ってきたら、こちらがハイライトとなります:

OpenSSL 1.0.1q へのアップグレード

グレムリンは、素晴らしい人々が修正した OpenSSL に、セキュリティ上の脆弱性を加えるといういつものいたずらをしていました。このリリースはいくつかの新しいセキュリティ上の脆弱性を解決している OpenSSL 1.0.1 ブランチ (1.0.1q) から最新版を拾ってきています。

chef_versionohai_version という metadata の新しいキーワード

時折、あなたの Cookbook を Chef のあるバージョン上だけで実行されるように制限したいかもしれません ---- 例えば、それらのバージョンのみに適用できる機能を使用しているときです。これをサポートするために、Cookbook を実行する chef-client バージョンの許容範囲を制限する 2つの新しいキーワードが Cookbook の metadata に導入されました。

新しい --profile-ruby オプション

あなたが早く行きたいのと同様に私たちも早く行きたいです。「chef」の gem は、現在新しい Ruby をプロファイリングするための任意の開発サポートを持っています。このオプションをつけて実行すると、chef-client の実行による性能ボトルネックを確定して解決するために利用できるプロファイリンググラフを出力します。

dpkg_package がパッケージの配列を許可するように

2つ以上あるのに、どうして1つだけでやめてしまうのでしょうか? yum_packageapt_package Resource と同様に、dpkg_package Resource はパッケージ名の配列 (またバージョンの配列とソースの配列) を取り扱えるようになりました。

新しい ksh Resource

多くの選択肢があるのはよいことです。私たちはシェルサポートにもう1つの選択肢を追加しました。Korn Shell スクリプトは、ksh Resource を利用するか、script Resource の interpreter パラメータに ksh を設定することで実行できます。

Ohai の新バージョンの同梱

私たちは最近 Ohai の 8.8.1 バージョンをリリースしました。そして、Chef Client にこの最新のリリースを統合しました。

Windows ユーザにとって、このリリースはよいものがたくさん含まれています:

新しい FastMSI omnibus インストーラ

さらに早く行きましょう! これは、インストール時間を著しく改善する Windows の MSI パッケージをロールアウトする最初のリリースとなります。Windows 上の Chef Client のインストール時間は、他の OS に比べて著しく長くかかっていました。Windowsのいくつかのケースでは、Chef Clientのインストールは今や2倍速いです。

windows_package Resource が MSI ベースでないインストーラをサポート

多くの機能を Windows Cookbook から Chef のコアに直接的に統合したので、Windows サポートはよりよいものとなっています! この変更で、Null Soft、Inno Setup、InstallShield や他のようなインストーラがコアの windows_package Resource によってサポートされるようになりました。

chef client サービスによる log_location のよりよい取り扱い

Windows 上でより柔軟なロギング能力がほしいでしょう ---- この変更で、Windows サービスとして Chef を起動している際、通常通り起動しているときと同じくらいの柔軟性をログの位置に持たせることができるようになりました。これは Windows Event Log 等にログを取ることができるような機能性を可能とします。

dsc_resource の変更と修正

最後となりましたが、dsc_resource の文字通りたくさんの重要なアップデートがあります:

  • キーの制限が取り除かれました。これまで Chef の Recipe では dsc_resource を使用するためには DSC Local Configuration Manager を無効にする必要がありました。このリリース (そして Windows Management Framework の最新バージョン) により、これは必要なくなりました!
  • それに加えて、同じ Recipe の中で、dsc_resourcedsc_script を現在使用することができます ---- これまでは不可能でした。
  • 新しい reboot_action プロパティの導入により、再起動を明示的に制御できるようになりました。
  • ある状況においてログの中にプレーンテキストの機密情報が表示されることを防ぐセキュリティ修正が行われました。
  • また、Windows 10 の 2015 年 11 月の更新をサポート、つまり Chef の動作中に詳細な出力を起こらないようにした不具合を修正しました。Windows 10 を管理して DSC を使用しているならば、アップデートする良い理由となるでしょう。

いつも通り、すべての PR とともにリリースには多くの変更が入りました。すべての詳細は リリースノート変更履歴 で確認できます。

いい祝日を、そしてリリースをお楽しみください。

Salim Alam Principal Software Engineer

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