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[和訳] Chef Reporting 1.5.6 リリース #getchef

この記事は1年以上前に投稿されました。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

本稿は Chef Reporting Release 1.5.6 (2016/01/20) の和訳です。

Chef Reporting 1.5.6 が利用可能になりました。このリリースでは Reporting データベースの 2016 年パーティション向けの重要な機能を含むバグをいくつか修正しました。データは現在 Chef Reporting バージョン 1.5.5 の 2016年パーティションに集積されていますが、このアップデートを適用しなければ、UI での閲覧が行えません。

Chef Reporting 1.3.0 で導入されたデータパージ機能をお使いになったことがある場合、アップグレードされる前に こちら の指示に従い、アップグレードの過程で問題が発生しないようご注意ください。

このリリースでの変更点は次の通りです:

  • 組み込み chef-client の稼働中に、不要な Ohai プラグインを回避します。#132のような問題を防止します。
  • 組み込み chef-client に Chef 12 を利用します。この変更により、Ohai のエンコードの問題で `omnibus-reporting-ctl reconfigure` が失敗するというバグが修正されました。
  • 2016年パーティションに欠けていたトリガーを追加し、「マテリアライズドビュー」のサポートとして stale_node_run テーブルに挿入しました。

最新版のChef Reportingはこちらからダウンロードしていただけます: https://downloads.chef.io/reporting/

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