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夏休みこども向けプログラミングワークショップを開催しました #kids-programming #kidswhocode

この記事は1年以上前に投稿されました。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

8月中旬から後半にかけて、夏休み子ども向けプログラミングワークショップを3回(小学生向け2回、幼児向け1回)開催しました。

ワーキングママ&パパが多く、イベント開催実績の多いクリエーションラインですが、子ども向けイベントは初開催。
準備も告知もドキドキの連続でした…!

ツールは楽しさとおいしさ、無償で入手できることから、江崎グリコ株式会社の「GLICODE」(グリコード)を利用させていただきました。

GLICODEについてはこちらからどうぞ。

2つのめあて

クリエーションラインらしさを出すために、(小学生クラスのみ)今回ワークショップには2点の「めあて」を設定しました。

1.Team Work プログラミング体験を通じてチームワークを学ぶ
 チーム分け(※)し、事前の説明の中で「謙虚、尊敬、信頼」を考えながらプログラミングを
 体験してもらい、普段よりスムーズにコミュニケーションができるか、協力してより先の課題に進めるか、を確認しました。
 全員ができてから次の課題に進むというルールにして、お互い聞いたり、教えたりと、協力が必要な場面をたくさん経験して
 もらいました。
 ※チーム分けは、(できる範囲で)敢えて兄弟や友達同士など、普段関わりのある子ども同士で組んでもらいました。

2.Train the Trainer 人に教えられるようになる
 自分で楽しんで終わり、ではなく、人にシェアする楽しみ、経験をしてもらいたいと思い、幼児クラスの子どもたちに
 教えてくれるチューターを募集しました。オフィス近辺に住んでいる参加者が少なかったこともあり、1名のみの参加
 でしたが、しっかりとチューターの役割を果たしてくれました。
 今後も懲りずにこの取り組みは続けていこうと思います。

ワークショップの様子


たくさん実践してもらえるよう、ポッキーはたくさん用意しました。


まずは一本から。部屋にチョコレートの甘~い香りが立ち込めます。


クリエーションラインのスタッフもサポーターとして参加しています。

ポッキーを並べ、キャプチャを撮り、コードを確定、実行、を繰り返します。


協力して2人ともクリアした瞬間


幼児クラスの様子。保護者とお子さんのペアで取り組んでいただきました。

子どもたちの集中力
3回ワークショップを開催しましたが、「もういい、辞める」という声はゼロで、飽きる子もおらず、
むしろ、「時間が足りない!!もっとやりたい!!」との声が多くありました。(うれしい!)
GLICODEとポッキーの魅力ももちろんあってのことですが、子どもたちの楽しいことに対する集中力はすごい!

ポッキーよりプログラム
ワークショップ中、ポッキーは好きなタイミングで食べてOK!足りなくなったら追加で渡すよ、と伝えていましたが、
みんなGLICODEに夢中で、全然食べませんでした笑
演習時間が終わった後、ハッと「食べていいんだった」と気づき、食べてる子がたくさんいました。

おうちでプログラミング
ワークショップでは、保護者向けにプログラミングと関わっていくための情報もご案内しました。
なかなか日々の生活の中で子どもとプログラミングをするために時間を取るのは難しいことです。
また、専門的な知識がないため、遠い世界のことのように思っていらっしゃる方も多いと思います。
それでも、クリエイティブな体験をさせてあげたいというのが親心。
保護者が無理せず一緒に楽しめるようなサイト、イベントをご紹介しました。

オフィスツアーの様子

集中してGLICODEに取り組んだ後は、会社探検を行いました。
いわゆるオフィスらしくないクリエーションラインのオフィスは保護者の皆様に好評でした。


掘りごたつ会議室にて。ぐるぐる回るドーム型の椅子は子どもたちに大人気でした。


この日は屋上でアイスを食べました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!!
次回のプログラミングワークショップ@クリエーションラインにもぜひお越しください。

楽天テクノロジーカンファレンス出展のお知らせ

10月27日(土)に楽天株式会社で開催される、「楽天テクニカルカンファレンス2018」のKidsParkに出展させていただくことになりました!!

GLICODEとPETSを体験いただけます。ぜひクリエーションラインのブースに遊びに来てください。
※事前申し込みが必要ですので、こちらのリンクより参加登録の上、ご参加ください!

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