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既存のデータアーキテクチャがイノベーションを阻んでいる10の兆候:パート4 #MongoDB #DataArchitecture #DIRT

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本ブログは、MongoDB社のブログで2022年2月16日に公開された「10 Signs Your Data Architecture is Limiting Your Innovation: Part 4」の日本語翻訳です。


これまでの記事はこちらでご覧いただけます:Part1Part2Part3

開発者の生産性を測る方法は数多く存在しますが、いざ実行しようとすると、すぐに作業は複雑になり、それぞれの方法の微妙な違いに惑わされてしまいます。新しい機能を展開する際のスピードが指標になる場合もあれば、開発者自身の生産性の捉え方が指標になることもあり、最も重要な指標を見極めるのは至難の業です。

多くの場合、生産性の低下はデータアーキテクチャが足かせになっていることを示す兆候です。インフラをモダナイズ・簡素化することで生産性を大幅に向上させ、技術的負債の妨げとなる多くの要素を取り除くことができると、私たちは考えています。つまり、イノベーションに課される隠れた税金の1つであるDIRT(Data and Innovation Recurring Tax、データとイノベーションに関する経常税)の主要な2つの要素を削減することができるのです。

当社のエキスパートは、企業がこのDIRTを支払っている場合に現れる10の兆候と、DIRTを抑えるためのソリューションを特定しました。詳細については、ホワイトペーパー、『10 Signs Your Data Architecture Is Holding You Back』 (英語)をご覧ください。

兆候その7:開発者の生産性の低下

データアーキテクチャが複雑であると、開発者は、複数の言語を絶えず切り替えたり、さまざまなフレームワークで思考をしたりしなければなりません。データベースを直接操作する言語、データベース上に開発されたオブジェクトリレーショナルマッピング(ORM)レイヤーを使用する言語、あるいは検索機能にアクセスする言語など、開発者がそれぞれ違う言語を利用している可能性もあります。このような状態は、生産性の低下を招く大きな足かせになります。

大多数の人がマルチタスクが苦手だということがわかっていますし、取り組む作業の内容を絶えず切り替えていると、生産性にもマイナスの影響が生じることは明らかです。アメリカ心理学会の報告によると、いわゆる「切り替えのコスト」(変化に対応し、新しいタスクに取り掛かるために脳が行う作業)は、開発者の生産的な時間の40%を占めるそうです。

これでは、個人のレベルで作業のスピードが落ちるだけでなく、開発チーム全体の仕事の進め方にも影響が生じます。すべてのアプリケーションアーキテクチャが個別開発のアーキテクチャである場合、開発者のスキルを組織全体で共有したり、活用することはほぼ不可能です。そして開発スピードは低下します。また、キーパーソンが退職してしまうと、効果的に人材を補充できなくなり、きわめて特殊な能力を備えた人材を新たに雇用することになります。これだけでも対応が十分困難ですが、1年後、3年後もそのスキルが必要なのかどうかもわからないのです。

MongoDBのソリューション:MongoDBのソリューションでは、どのデータを扱う場合にも共通した一貫性のあるインターフェイスを、単一のアプリケーションデータプラットフォームを通じて開発者に提供します。集約処理のパイプラインを開発する場合でも、高度なセキュリティ機能を実装する場合でも、あるいは、リアルタイム分析機能をアプリケーションに組み込む場合でも、同じインターフェイスが使えるのです。共通化されたインターフェイスは、開発者が自然なかたちでコードを記述したり、思考をしたりする方法と、意図したかたちでマッチします。

兆候その8:開発チームが技術的な債務の返済を続けている

開発チームが新しいテクノロジーを選択するたびに、設計、管理、保守が必要なシステムコンポーネントの相互作用の数は、並行して増えていきます。データインフラストラクチャが老朽化するのに伴い、このような新しいテクノロジーの数は急激に増加します。そして、ユーザーのニーズが変化すると、旧来のデータベーステクノロジーはもはや適切ではなくなります。さらに、データベースを全面的に入れ替えるのではなく、単一用途のデータベースを追加した場合、新たなサイロがもう1つ生まれることになります。そうなると、そのデータストアを既存の環境とつなぐために、脆弱で扱いにくいETLパイプラインなどの接続要素を新たに構築しなければなりません。

数倍、数十倍とこのような要素が増加していくと、膨大な量の作業が発生し、開発チームは革新的な新機能の設計に費やす時間を奪われてしまいます。このような技術上の負債の管理に、開発者は平均して週に13.5時間もの時間を費やしており、52%の開発者が、レガシーシステムのメンテナンスや技術上の負債は生産性の向上を阻む最大の要因であると述べています。そしてレガシーシステムに時間を使い過ぎるのは士気の低下につながると、実に78%もの開発者が述べているのです。

MongoDBのソリューション:単一のアプリケーションデータプラットフォームを導入すれば、サイロ化したシステム間でのデータのやり取りが不要になります。適切に認証を受けていれば、どのユーザーも、どのアプリケーションからもデータにアクセスできます。アーキテクチャを大幅に合理化することで、複数のレガシーシステムを維持する必要がなくなり、適切な業務に開発者のリソースを集約できます。

DIRTやDIRTの軽減方法について詳しく知りたい方は、
ホワイトペーパー『DIRT and the High Cost of Complexity』(英語)をご覧ください。


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