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HILLTOP社に訪問し学んだ記録(ログ)

2024年3月11日にHILLTOP社さん(本社:京都)に訪問してきました。

(左から、弊社CHRO 小笠原、HILLTOP顧問 山本、安田、弊社人事チームリーダー藤原)

今回のこの訪問は、商談ということではなくHILLTOP社さんの素晴らしい取り組みを学ばせていただくための見学となります。

HILLTOP社さんは、ご存じの方も多いとは思いますが、少しご紹介します。

HILLTOP株式会社 https://hilltop21.co.jp/

分類するといわゆる鉄工所となります。鉄工所というとみなさんどんなイメージを持つでしょうか。

HILLTOP社さんは社員数144名(2024年現在)の鉄工所なのですが、以前行っていた新卒採用では数千人規模での応募があるのです(現在はコロナ禍の影響で一旦新卒採用は停止中とのこと)。

以前は、我々がイメージするような一般的な作業服を来て作業していた鉄工所でしたが、今では、自動車・半導体・宇宙・医療から音楽機器や食品金型などの部品まで手がける「24時間無人稼働の工場」へ変身し、同社の米国法人ではディズニー、NASAから一部上場のスーパーゼネコンに至るまで顧客を拡大しており、製造業以外の業界からも注目を集めています。

と言いながらも、実は私自身、HILLTOP社さんのことは数ヶ月前まで知りませんでした。

きっかけは、関西の環境・プラント事業も展開する大手企業のCTOの方から「面白い会社がある。製造業として様々なチャレンジをされていて尊敬している会社です。」と教えていただいたことでした。

その取り組みについては、書籍にもなっていました。

先進的な考えを持っておられるそのCTOが「尊敬する」とまで言っているその会社のことを知りたくですぐに書籍を買い、すぐに読み、さらにその会社の「今」のことを知りたくでWebページを見たところ、社内見学を受け付けていることを発見。すぐに連絡を取りました。

2023年11月7日に連絡を入れ、すぐにHILLTOP社のなかの方に返信をいただいたのですが、最短で空いている日程は、翌年の2024年3月11日。待ちに待ったこの日、見学訪問させていただくことになったのでした。

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HILLTOP本社は、JR京都駅から近鉄京都線に乗り換えて約25分の大久保駅が最寄りの駅。

そこから徒歩で約15分の距離です。

駅から歩いていると、すぐにHILLTOP社社屋の象徴的なピンクの壁が見えてきました。

HILLTOP社に到着。

受付を経て、説明会用の会議室に入りました。ありがたいことに創業家3兄弟の三男である山本昌治様が今回の社内見学の対応していただきました。

弊社から会社の紹介と、今回の見学希望をした経緯と目的についてお話をしたあと、HILLTOP社さんについてご紹介いただきました。

創業時から続いた、典型的下請けで商売をしていたときの壮絶な時代の話から、そこから抜け出すまでの大変な困難な時代の話。そして、その困難な時代をどのように進み突き抜けてきたのかという話でした。

前述した書籍で得ていた知識もありましたが、その当事者の方から聞く話は、そのときの想いも深く熱く伝わってくるものでした。

15時からは工作機械が動いているフロアなど社内を案内していただきました。

夜間も含めて24時間稼働。ほぼ無人で稼働し続けるコーポレートカラーのピンクの工作機械群。

ここは、4階の社員食堂。

17年前(2007年)、社員が36人しかいないときに、将来成長することを想定して作った100人以上で利用可能な社員食堂。どうなりたいかということをイメージして具現化するとはまさにこのことですね。

このフロア(3F)は、3Dプリンターなども多く配置されている開発担当部門。

このフロアの奥には、ソフトウェアエンジニアの方々のスペースもありました。デスク上には普通にディスプレイが2〜3枚並べられていて、「あー、僕らと同じ業界の人がいる空間だな」という感じでした^^

会社全体を案内していただいたあとに、もう一度会議室に戻ってきて、質疑応答の時間をいただきました。

こちらからの終わらない質問とそのひとつひとつに誠実に答えていただくHILLTOP顧問の山本さん(笑顔のマスクを着用されています^^)。

このスライドは一番メッセージ性の強いものでした。

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何かを変えたいなら、まずは自分から変わろう!

変えられるのは、今の自分と未来だけ!

自分が変われば環境を変えていける!

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そうですよね。。

その通りですよね。。

周りの環境、組織、会社をより良くするために、まずは自分から変わっていこう。

改めて背筋がピシッと伸びる思いを得ることができました。

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会社見学は13:30に始まり、あっという間の2時間半。

本当は15:30終了の予定だったのですが、質問が終わらず延長していただきました。

本当はまだまだ聞きたいことがあったのですが、山本様も次の会議が16時からということで、残念ながらここで終了。

最後に、山本様と一緒に本ブログの最初に掲載した写真撮影をしていただきました。

16時からの次の会議が控えている中でも、山本顧問は正面玄関の外まで出て笑顔で最後まで手を振り、私たちを見送ってくださいました。このようなおもてなしの心が、人々の記憶に長く残っていくんだろうぁと感じました。

一方、私は東京へと帰る新幹線の中で今回得た色々な「学び」をどのようにして僕たちのチーム/組織にインストールしていくべきか、、ということを悶々と考え且つワクワクを感じ、このブログを書きながら様々な思いを馳せています。

Author

代表取締役社長です。会社のみんなが快適に楽しく過ごせるにはどうしたら良いのかをいつも考えています。
最近8歳の息子はクワガタ虫にハマってしまい、虫取りに連れてけ連れてけとわーわー騒ぎます。「うるさいなー」と思いながらも、この可愛さはいつまで続くのかなぁと感慨深く噛み締めてます。

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