DevOpsDaysTokyo2025にボランティアとして参加してきました

DevOpsDaysTokyoは大崎のブライトコアホールで毎年開催されている、ソフトウエアの開発/運用に携わる実践者のためのカンファレンスです。

私は2024年の初参加に続き2回目の参加でした。

今年2025年は運営の方に声をかけていただき、ボランティアとして参加しました。

ちなみに、弊社クリエーションラインはシルバースポンサーとしてこのイベントに参加していました。

ボランティアの内容

主に会場のコミュニティエリアでコーヒー抽出や提供、水やお弁当などの運搬を行いました。

会場でのコーヒーの提供については、過去のDevOpsDaysTokyoで参加者からの「コーヒーが飲みたい」とフィードバックを受けて去年と今年は会場でドリップして提供しています。

そんな中、私の趣味もコーヒーの焙煎だったので一部自家焙煎のゲイシャを提供していました。

会場でのできごと

ボランティアとして参加した今年はあまり講演を聴く時間はなかったのですが、代わりにコミュニティエリアで雑談する機会に恵まれました。

私は普段プラットフォームエンジニアリングに関する開発業務に携わっているのでプラットフォームに関する話題を中心に話しました。

インフラ基盤開発をされている方とプラットフォームエンジニアリングについて話したときには、基盤開発をしているチームで開発者のためのインタフェースを整備していると伺いました。また、別の会社のエンジニアマネージャーの方と同じ話題について話すと、そもそもプラットフォームを設けておらずチーム内でパブリッククラウドを管理して自律的なチーム運営をしている伺いました。会社や職種によって違った考え方を伺うことができ、興味深かったです。

感想

DevOpsのカンファレンスということもあり、実行委員会の方やボランティアの方の自律的な改善活動が印象的でした。会場で困っている海外からの参加者に率先して説明をしてる方がいたり、懇親会で食べ物がなくなってきたときにすぐに、コンビニに買い出しに行ったりしている方がおられて、みなさん生き生きと活動されていました。

私も実行委員会のサポートのもとスムーズに活動することができたと感じています。

また、ボランティアの合間に業界で活躍されている方と話す機会はとても刺激になりました。

来年はもっと実践したことを話せるように励みたいと思います!

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