井戸から出ようとしたら、CLにジョインしていた話〜10月入社 佐藤幸佑〜

はじめに
みなさんこんにちは!10月よりクリエーションライン株式会社のCloud Engineer Teamとしてジョインすることになりました。佐藤幸佑と申します!
簡単に自己紹介をさせていただければと思います!
自己紹介
名前:佐藤 幸佑(こすけ、さとこー)
居住地:北海道
生年月日:1993年4月生まれ
家族構成:妻、子(年長さん)、猫(保護猫)


趣味:旅行、写真(滝が好き)、料理(後述しますが、前職の流れで)


経歴
学生時代
出身大学は管理栄養士養成校で、管理栄養士免許の保持者です。が、自分の栄養管理できてません。
仕送り貰えていなかったので、奨学金を学費に全ツッパ。生活費はアルバイトで稼いでました。
不思議と学生時代の方がお金に余裕あった気がします。なんででしょう。
ジョブホッパー時代
新卒は農協で働きまして、突如「牛の人工授精師をやってくれ」と言われ、思い描いていたキャリアとのギャップに挫けて辞めたり
その後、某青いスーツ屋さんで販売員やって副店長手前くらいまでいったり。(山じゃなくて木の方)
学生時代のバ先の上司に誘われてリゾート地のテナントレストランで料理長やってたり
そんな中、コロナショックにより、ロックダウン。インバウンド集客が皆無に。(ウィンタースポーツ目当ての外国人客が9割だった)
出勤してはソシャゲをやる日々がつづき、飲食業界の行末に不安がよぎりました。
当時、「フリーランスエンジニアでノマド生活」とか、プログラミングスクールが群雄割拠してた時代。
私も例に漏れず、家電量販店でMacbookProを購入。持て余した時間をコーディングの独学に充てる形になりました。
プログラマー時代
そんな地に脚ついてないキャリアを積んでた私ですが
運良く、知り合いづてで前の会社の社長に拾っていただくことに。そこから5年半ほどフロントエンドエンジニアをやっておりました。今でも未経験なのに迎え入れてくれたのは感謝してもし切れません。
その会社では開発事業部の部長ポジションを最終的にいただいてました。正直、給料は満足していたし、ポジションもそこそこだったので信頼値もありました。
良くも悪くも「安定」はしていました。
ただ、昨今のAIの台頭が顕著になっていくとともに、「自分は外の世界を知らない井の中の蛙でいいのだろうか」という気持ちが大きくなり、エンジニアとして転職を始めて試みたことが、CLとの出会いになります。
なぜCLを選んだのか
HRT+Jの理念に対する共感
なんといってもこれです。
謙虚・尊敬・信頼を重んじている社風が、面接をしている最中に節々に感じられました。
当然他にも面接を受けてたんですが、一番自分を出せたのがCLの面接だったような気がしています。
面接前にいただいた「Team Geek」と内定後にいただいた「JOY inc」の書籍についてはもっと早く出会っておきたかったなと感じています。
面接官が就職後のチームメンバーという安心感
自分がこの会社でやっていけるのか、うまく打ち解けられるのかというのは誰しもが気にするところだし、不安になるところだと思います。
そんな気持ちが、CLの面接ではかき消されました。
面接官が、自分が縁あって内定をいただいた場合の直属のリーダーになるためです。
前述の、「理念が浸透しており一番自分を出せた」というところにも通じますが、面接の雰囲気がとてもよく、この方たちとであれば楽しく働いていける、そう思わせていただいたのが大きかったです。
最後に
長々と自分語りしてしまいましたが、CLではフロントだけではなくバックエンドやインフラ周りも全部一人称でできるエンジニアになりたいと思ってます。
AIに負けない、というよりはAIを手懐けてどんどんスキルアップしていきたい所存です!
頑張って情報発信も取り組んで、いろんな角度で井戸から飛び出して、地に足つけて生きていきます。
こんな私ですが、改めてよろしくお願いします!
(喋るのは好きなのでお暇な時に1on1とかぶっ込んでもらえたら泣いて喜びます)