未経験のインフラ分野をどう学ぶか。経験者との対話で見えた「学習の地図」

はじめに

こんにちは! クリエーションラインの吉羽@なさです。
前回のブログでは、未経験の分野をキャッチアップするためにChatGPTやGeminiなどの「AI」をフル活用する学習法についてご紹介しました。 今回はその実践編(第2弾)として、その技術領域を先に経験しているメンバーから得た学びをテーマにお話しします。

私はこれまでアプリケーション開発(C#など)を担当してきましたが、ご縁があってクラウドインフラチームへ異動し、現在はインフラ1年生として日々奮闘しています。 しかし、いざ業務に入ると飛び交う専門用語や広範な知識に圧倒され、「どこから手を付ければいいのか……」と迷子になりかけることもしばしば。

そこで、バックグラウンドの異なる2人のメンバーに「未経験からどうやって知識を身につけ、活躍できるようになったのか?」を突撃インタビューしてきました。

1.実務の中で"わからない"を楽しむ

── お話を聞いたメンバー:m-mitsumata(ミツマタ)さん

現在のチームメンバーであるミツマタさんにお話を伺いました。 ミツマタさんは、文系出身・コーディング経験ほぼなしという状態からクラウドインフラチームに配属され、もうすぐ2年になるエンジニアです。
ミツマタさんとお話する中でとても印象的だったのが、「業務で直面する『わからないところ』を調べるのが一番のモチベーションになる」という言葉です。
ミツマタさん自身、入社数ヶ月で「Just-in-Time IAMロール付与」という新しい仕組みの導入に自ら手を挙げ、周囲のシニアエンジニアに質問しまくりながら完遂した経験が、大きな自信と学びに繋がったと教えてくれました。

わからないことは恥ずかしいことではなく、成長のチャンス
そう背中を押された気がしました。

2.「深さ」から「広さ」へ。脳内に地図を作る

── お話を聞いたメンバー:r-yamamoto(ヤマモト)さん

続いてお話を伺ったのは、新卒入社6年目のヤマモトさんです。 ヤマモトさんは元々クラウドインフラチームに在籍し、現在はアプリケーション開発チームでフロントからバックエンド、インフラまでこなすフルスタックエンジニアとして活躍されています。
ヤマモトさんとお話する中でとても印象的だったのが、「インフラ運用は『広く浅く』幅広い知識が求められる」、「幅広い知識をカバーするには資格勉強が最適」の2つの言葉です。
クラウドインフラでは、会話がネットワーク、データベース、クラウドサービス……と広範囲に飛び交うため、このような会話に参加するためにも広く知識を知り、頭の中にインデックス(索引)を作っておくことが重要となります。
そして、広大なインデックスを作る方法として資格勉強こそが大きな手段になると教えてくれました。

資格勉強を単なる暗記で終わらせず「知識の地図(インデックス)」を作るための手段として捉える視点は、私にとって大きな発見でした。


まとめ

今回、2人のメンバーとの対話を通じて漠然としていた不安が晴れ、今後の方向性が明確になりました。特にヤマモトさんの「インデックス(索引)を作る」という考え方は、前回のブログで書いた「点を線にする」というテーマとも深くリンクしています。

未経験からの挑戦は大変ですが、頼れる先輩たちと新しい知識を吸収できる環境があることに感謝しつつ、一歩ずつ「クラウドエンジニア」への道を歩んでいきたいと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

Author

クリエーションラインへ2022年新卒で入社。
元Customer Innovation Teamというセールスチームに所属。
現在はCloud&Data Platformチームでクラウドインフラエンジニアとして活動。

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