クリエーションライントレーニング Kubernetes サービスメッシュ編

KubernetesでService Meshを学ぼう!
マイクロサービスアーキテクチャを実現するための1dayトレーニング

トレーニング内容

サービスメッシュについて学び、Kubernetes上でマイクロサービスアーキテクチャを実現するための座学及びハンズオン形式のトレーニングです。


Kubernetesの基本的なネットワーク機能を理解している開発者、クラスタ管理者向けに、マイクロサービスの基本的な概念からサービスメッシュを実現するソフトウェア・Istioの機能と使い方まで1日かけて学習します。

Service Meshが必要になった背景
Service Meshとは
Istio, Envoy
Istioのカスタムリソースと設定
Istio Kialiによる可視化
Istio カナリアリリース
Istio フォールトアイソレーション
Istio フォールトインジェクション
Istio Ingress Gateway
Istio Egress

学習目標

サービスメッシュの仕組みやメリット・デメリットを理解し、どんなケースで導入すべきか・しないべきかの判断ができるようになり、所属する組織での技術的な意思決定に活かせるようになること
Istioの使用法を習得して典型的なユースケースでのデプロイや設定、運用ができるようになること
Istioの内部コンポーネントを理解してトラブルシューティング等ができるようになること
開催日 申込期日 提供形態 募集状況
2021年07月16日(金) 2021年07月09日(金) オンライン終了しました
2021年11月12日(金) 2021年11月01日(月) オンライン終了しました
2022年02月25日(金) 2022年02月09日(水) オンライン終了しました
2022年06月24日(金) 2022年06月10日(金) オンライン終了しました
2022年10月05日(水) 2022年09月21日(水) オンライン終了しました
2023年02月09日(木) 2023年01月26日(木) オンライン終了しました
開催日時:

開催準備中

10:00~18:30 (延長の場合有)  (開場時間 9:30)

レベル:
上級
期間:
1日
学習形態:
オンライントレーニング、ハンズオン
言語:
日本語
ドキュメント:
日本語
◆必要なもの:
・Windows、Mac OSのノートパソコン
※トレーニングではインターネット上のクラウドにアクセスします。以下の条件を満たすPCをご用意ください。

 ・ネットワーク制限を行うセキュリティソフト等の設定が
   なされていない、または解除可能であること
 ・ブラウザは Chrome をご用意ください。
◆トレーニングで使用するツールについて:
・本トレーニングでは「Google Cloud Shell」という環境(Webアクセス)を使用します。事前に、gmailアカウントの準備をお願いします。また、コミュニケーションツールとして「Zoom」及び「Slack」を使用します。以下の項目についてトレーニングで使用する端末にあらかじめ準備しますようお願い致します。

 ・PCにChromeをインストールしてください。
 ・Googleアカウントの準備をお願いします。
 ・PCにSlackアプリをインストールしてください。
 ・PCにZoomアプリをインストールしてください。

※Googleアカウントがどうしても取得できない場合は、ご相談ください。 ※Slackワークスペース、Zoomリンクのご案内は申し込みの際に登録されたメールアドレス宛にご案内致します。
受講料:
110,000円(税込み)/名
募集枠:
10名 (最少催行人数:6名)
※最少催行人数に満たない場合には開催を延期させていただきます。
◆受講環境について:
・本トレーニングはオンライン開催となります。トレーニングでは以下の条件を満たす環境で受講お願い致します。

 ・静かで集中できる場所
 ・他の受講者様が室内にいない
 ・ネットワークが安定している
 ・セカンドディスプレイを使用(推奨)

※以下のような環境での受講はご遠慮ください。

 ・受講者様が1室に集まり一つの画面を見るような形式
 ・カフェなどのフリースペース
 ・会社オフィスの自席
◆その他:
・受講者様には事前アンケートへの回答をお願いしております。アンケートは、トレーニングで使用するSlackワークスペースへのログインが含まれています。アンケートにご回答いただけませんと、トレーニング当日に対応のために大きく時間をロスする可能性があります。必ずご回答するようお願い致します。
◆対象者:
・Istioの導入を検討している方
・マイクロサービスアーキテクチャの導入を検討している方
・サービスメッシュの仕組みを理解したいアプリケーション開発者
◆前提条件:
・vimやemacsなどのコマンドラインエディタでのテキスト編集ができること。
・Linux管理者として必要なスキルを保持していること。
・Service、IngressなどKubernetes Networkのコア機能について知っていること。

前提条件に不安がある場合は、Dockerトレーニングおよびkubernetesトレーニング 基礎編の受講をご検討ください。

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