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[和訳] DockerCon2018ゲストスピーカー: Liberty Mutual社 #docker

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本稿は DOCKERCON GUEST SPEAKER: LIBERTY MUTUAL (2018/6/14) の和訳です。

6月13日のDockerConの基調講演で、Liberty Mutual Insurance社のシニアアーキテクトのEric Drobisewski氏が、同社のデジタルトランスフォーメーションにおいてDocker EEが基礎技術として大いに活躍したと語ってくださいました。

見逃した方は、こちらで基調講演の録画をご覧いただけます:

破壊を機会に変えて

米国で3番目に大きい損害保険会社であるLiberty Mutual社は、新しいデジタル経済が技術進化をさらに速めていることを認めています。自動運転車やスマートホームのような破壊的技術により、顧客の取引や対話の仕方が変化しています。Liberty Mutual社はその変化に戸惑うのではなく、むしろ新しいサービスを市場に出すことや従来の保険ビジネスモデルを改革するための良い機会だと思いました。しかし、技術関係予算を管理しながらもさらに柔軟に、よりアジャイルになる必要がありました。

Docker EEの急速拡大

106年の歴史を持つLiberty Mutual社は、一晩ではアジャイルになれないことを理解していました。そこで、従来のアプリケーションと新しいマイクロサービスアプリケーションの両方を、異なるスピードで必要に応じてモダナイズできるような、「多車線道路」をDocker EEで構築しました。

「(Docker EEにより)従来のアプリケーションを、より自動的に、ポータブルに、そして低コストでモダナイズし、クラウドに移行できる、さまざまな方法を見つけることができています。また新しいチームが、オープンな技術を元に素早く近代的なアプリケーションを開発できるようになりました。」

-- Eric Drobisewski、シニアアーキテクト

Liberty Mutual社は 2年前にDocker EEを導入しました。今年の初めから今までで、コンテナ化したサービスは2倍以上になりました。さらに、サーバのフットプリントが6%減少しました。つまり、Docker分のフットプリントが増加しているにも関わらず、ハードウェアとライセンスのコストを節約できているということです。

「Dockerは実に変革をもたらす技術だということをLiberty Mutual社は体験してきました。アプリケーションの開発・運用・セキュリティの行い方についての従来の思い込みを取り払う助けとなりました。」

先週のDockerConサンフランシスコ2018についてもっと知りたい方は:

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