fbpx

GitLab 15.5 製品アップデートニュースレター #GitLab #GitLabjp

この記事は1年以上前に投稿されました。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

New call-to-action

▼本記事は11月中旬にお送りしたメール内容を掲載しています。メルマガの登録はこちら。▼

製品アップデート

2022年10月にリリースされたGitLab 15.5の製品アップデートをお知らせします。同月に追加された50以上の新機能のうち、主なものを抜粋して紹介しています。この内容はGitLab社のリリースブログを要約したものです。
本リリースでもまた、GitLabが一段と便利になり、利用範囲も拡大しました。

GitLab Cloud SeedでGoogle Cloudにアプリをデプロイする/Deploy apps to Google Cloud with GitLab Cloud Seed

GitLab Cloud Seedによって、Google Cloud Runにアプリケーションをデプロイするパイプラインを、GitLabのWeb UIから容易に構築できるようになりました。GitLabはGoogle Cloudとオープンソースモデルで協力して、クラウドリソースのプロビジョニング、デプロイの自動化、設定を簡素化、自動化し、加速するためのベストインクラスの体験を構築しました。
GitLab Cloud SeedはGitLab Freeからご利用いただけます。

詳細は、こちらをご覧ください。(英語版のみ)
詳細に関する動画は、こちらをご覧ください。(英語版のみ)

GitHubからより多くのリレーションシップをインポート/Import more relationships when importing projects from GitHub

GitHub からのプロジェクトのインポート時に、インポートできるリレーションシップが増えました。

  • イシューやプルリクエストの添付ファイル
  • イシューやプルリクエストのイベント

インポートに時間がかかるため、これらはデフォルトで無効になっています。インポートするには、GitHub のインポートページに行き、Advanced import settings で適切なチェックボックスを選択してください。

詳細は、こちらをご覧ください。(英語版のみ)

Wikiページの未保存の変更を一時保存可能に/Unsaved changes to wiki pages are preserved

ウェブブラウザで長文のコンテンツを書いているときに、誤ってタブを閉じてしまったり、ブラウザがクラッシュしたり、コンピュータのバッテリーが切れたりすることがあります。イシューやマージリクエストへのコメントでは、投稿していないコンテンツはデータの損失を防ぐためにローカルに一時保存されます。本リリースから、Wikiページへの未保存の変更も同じように一時保存されるようになりました。

詳細は、こちらをご覧ください。(英語版のみ)

タスクにラベルや日付を追加/Add labels and dates to a task

タスクに日付とラベルを追加できるようになりました。プロジェクト、グループ、ダッシュボードのイシューリストで、ラベルによるタスクのフィルタリングや、期日によるタスクのソートが可能です。

詳細は、こちらをご覧ください。(英語版のみ)

Runner 一覧の改善/Runners list improvement

管理者エリアとグループRunnerページにオーナー列を追加/Display runner owner in Admin Area and group runners page

管理者エリアとグループRunnerページにオーナー列が追加され、環境内のRunnerのオーナーを一目で判断できるようになりました。

管理者エリアでのRunner一括削除/Bulk delete runners in the Admin Area

管理者エリアでは、複数のRunnerを選択して同時に削除することができるようになりました。

利用可能なグループRunnerをすべて表示/Display all available group runners

グループRunner一覧で、共有Runner、親グループのRunner、自分が管理するRunnerをすべて表示できるようになりました。

Omnibusパッケージの改善/Omnibus improvements

本リリースよりUbuntu 22.04用パッケージが追加されました。この機能はSelf-managedでご利用いただけます。

詳細は、こちらをご覧ください。(英語版のみ)

Git、GitLabトレーニング・ハンズオンウェビナー情報!

ご好評につき再開催決定!GitLab CI/CDでやりたいことはあるけど、どうやって実現したらいいかわからない方や、GitLab CI/CDを学びたい方向けのハンズオンプログラムです。

◆ CI/CDハンズオン無料ウェビナー 2023年1月11日(水)
>>CI/CDハンズオン無料ウェビナーの詳細はこちら<<

Git、GitLabを使い始めたばかりの方、これから使う予定の方が基本機能をハンズオン形式で学べるオンライトレーニングです。Git、GitLabのエキスパートがわかりやすく、丁寧にご説明します。

◆[初級]Gitトレーニング 2023年1月31日(火)・2月1日(水)開催
>>Gitトレーニングの詳細はこちら<<

◆ GitLab トレーニング 2023年3月22日(水)・23日(木)開催
>>GitLabトレーニングの詳細はこちら<<

その他情報

◆⽇本最⼤級のDevOpsカンファレンス「GitLab Connect Japan 2022」開催
弊社エンジニアも登壇します!
開催期間:2022年11月29日(火) - 12月8日(木)
>>GitLab Connect Japan 2022の詳細はこちら<<

New call-to-action

New call-to-action
新規CTA