2026年12月9日開催「AI駆動開発まつり 2026 番外編〜セキュリティにも気をつけろ!」を開催します

2026年12月9日(水)、オンラインイベント「AI駆動開発まつり 2026 番外編〜セキュリティにも気をつけろ!」を開催します。AI時代のSDLC(ソフトウェア開発ライフサイクル)全体を守るDevSecOpsをテーマに、クリエーションライン・Chainguard・Sonar・Harness・Glocalistの5社が登壇します。参加費は無料です。

イベント内容(connpassより引用)

AIで開発は速くなった。そして、攻撃も速くなった。

AI駆動開発の「スピード」と「安全」を両立するために。SDLC全体を守るDevSecOpsの実践知を、開発ライフサイクルの各領域を担う5社が持ち寄ります。

【イベント概要】

AIによるコード生成が当たり前になり、開発のスピードは劇的に向上しました。一方で、攻撃する側もまたAIを手にしています。

攻撃者がAIを使って安価かつ高速に攻撃を仕掛けられるようになったことで、アタックサーフェスは急速に拡大しています。AIによる自律的な脆弱性探索によって、これまで見落とされてきたマイナーな脆弱性が見つかり、それを足がかりに段階的な攻撃を行う。こうした手法が、高度な専門知識を持たない攻撃者にも実行できるようになりつつあります。2026年9月に公開されたIPA「情報セキュリティ白書2026」でも、AIが脆弱性を探し、攻撃にも防御にも使われる時代への備えが大きなテーマとして取り上げられています。

さらに、信頼されたOSSや依存ライブラリを経由したサプライチェーン攻撃、AIコーディングツールが正規のライブラリに似た名前の悪意あるパッケージを提案してしまうリスク、AIエージェントを乗っ取るプロンプトインジェクションなど、守るべき範囲はコードだけでなく開発プロセス全体へと広がっています。

規制面でも動きが加速しています。EUのサイバーレジリエンス法(CRA)では、2026年9月11日から、EU市場に製品を提供する事業者に対し、悪用された脆弱性や重大なインシデントを認識してから24時間以内の報告が義務付けられました。2027年12月の全面適用に向けて、SBOM(ソフトウェア部品表)をはじめとするエビデンスの整備も求められています。

本イベントでは、AI時代のSDLC(ソフトウェア開発ライフサイクル)におけるセキュリティ確保に向けて、次の2つをテーマに掲げます。

  • AI生成コードの信頼性担保と、OSS・ライブラリを含めた「本番投入前の脆弱性ゼロ化」
  • AIエージェントによる、数分〜数十分単位での脆弱性の継続的チェックと自動修復

コード生成から運用・監査対応まで、各フェーズでセキュアな環境を実現するための実践的なアプローチとソリューションをご紹介します。

本編の AI駆動開発まつりはこちらです。

【こんな課題をお持ちの方へ】

  • AIが生成したコードのレビューが追いつかず、品質やセキュリティの担保に不安がある
  • 日々届く大量の脆弱性アラートに追われ、Low/Middleの脆弱性は後回しになっている
  • 事後の脆弱性修正にかかる工数や、AIのトークン・コンピューティングリソースの消費がかさんでいる
  • OSSの依存関係やコンテナイメージに、どれだけ脆弱性が含まれているか把握しきれていない
  • SBOMや海外の法規制への対応を求められているが、何から始めればよいかわからない
  • DevSecOpsを進めたいが、ツールが点在していて全体像を描けない

【こんな方におすすめ】

  • AI活用を推進するエンジニア、DevSecOps推進者
  • プロダクトマネージャー
  • IT部門責任者、CISO

【本イベントのポイント】

1. SDLCを一気通貫で学べる
「OSS・コンテナから脆弱性を持ち込ませない」「コードの品質とセキュリティを見逃さない」「パイプライン全体を自動で回す」「法規制・規格に対応する」という流れで、開発ライフサイクル全体を一つのストーリーとしてご紹介します。

2. 「事前検知」と「自動修復」の両輪
セキュリティ対応は、SDLCの早い段階で対処するほど低コストで済みます。Shift Leftでできる限り事前に検知し、それでも見つかった脆弱性は人手を介さずに取り込む。攻撃のスピードに対抗するための仕組みづくりを掘り下げます。

3. 登壇企業5社によるパネル座談会
登壇者がみなとみらい会場に集まり、AI生成時代に現場が直面する壁とSDLC自動化の未来について語り合います。

【タイムテーブル】

  • 15:00 – 15:05 開会挨拶
    クリエーションライン
  • 15:05 – 15:30 AI駆動開発時代のセキュリティの考え方
    荒井 康宏(クリエーションライン株式会社 取締役兼CTO)
  • 15:30 – 15:55 AI時代の脆弱性対策のマインドシフトー事後対応だけでは攻撃スピードに対応できない
    上田昌宏 氏(Chainguard)、山森夏葉(クリエーションライン)
  • 15:55 – 16:00 休憩
  • 16:00 – 16:30 SDLC から ADLC へ ー ソフトウェアの品質とセキュリティはどのように守るのか?
    岸岡 拓永 氏(Sonar ソリューションエンジニア)
  • 16:30 – 17:00 AIで加速する開発を、安全に本番へ ― 自動化とガバナンスで実現するDevSecOps
    森本 健介 氏(Harness Japan Country Manager)
  • 17:00 – 17:05 休憩
  • 17:05 – 17:30 国際法・規格への対応のための第一歩
    吉川 真実 氏(Glocalist社 代表取締役CEO)
  • 17:30 – 17:50 パネル座談会:AI生成時代に現場が直面する壁とSDLC自動化の未来
    登壇企業5社
  • 17:50 – 18:00 Q&A・まとめ・クロージング
    全登壇者

※セッションタイトル・内容・登壇企業は現在調整中です。決まり次第更新します。

【セッション紹介】

AI駆動開発時代のセキュリティの考え方

荒井 康宏

荒井 康宏(クリエーションライン株式会社 取締役兼CTO/AI駆動開発カンファレンス実行委員長)

講演概要
AI生成コードの検証不足や、マシンスピードで迫る攻撃など、AI駆動開発によって何が変わったのかを整理します。そのうえで、SDLCの早い段階でリスクに対処する「予防」の重要性と、その考え方をご紹介します。

プロフィール
クリエーションライン社CTO。 クラウド利用促進機構(CUPA) 代表理事。 AWS、Eucalyptus、OpenStack、CloudStackユーザ会等々の立ち上げと運営に関わる。 いまは主にk8sやMaaS関係で遊び中。『AI駆動開発勉強会』主催 | 『AI駆動開発カンファレンス』実行委員長 |クリエーションラインCTO | クラウド利用促進機構代表 | お気に入りツールは Gemini CLI, Claude Code, Devin, Windsurfなど。AI駆動開発の啓蒙&情報発信とAI駆動開発コミュニティを広げています。

AI時代の脆弱性対策のマインドシフトー事後対応だけでは攻撃スピードに対応できない

Chainguard

アプリケーションが依存するOSSやライブラリ、コンテナイメージは、脆弱性の入り口になりがちです。OSS依存関係・コンテナ・ライブラリのセキュリティ対策を通じて、本番環境に脆弱性を「持ち込まない」ためのアプローチをご紹介します。

SDLC から ADLC へ ー ソフトウェアの品質とセキュリティはどのように守るのか?

岸岡 拓永 氏

岸岡 拓永 氏(Sonar ソリューションエンジニア)

講演概要
AI駆動開発で急増するコードの安全性をどう担保するか。生成時の脆弱性や品質不良の混入防止、CI多層検証によるレビューの停滞解消、リリース後の継続的なリスク探索と自動修復を軸に、開発速度を落とさず品質と安全を守る実践論を提示します。

プロフィール
Sonarのソリューションエンジニアとして、APJ地域のお客様にセキュリティ向上やAI駆動開発を支えるソリューションを提案。クラウドベンダーでの技術支援や、SaaS企業でのSRE・SOC業務の兼任経験を活かし、現場運用に即した実践的な課題解決を行う。Georgia Tech CS修士課程修了。

AIで加速する開発を、安全に本番へ ― 自動化とガバナンスで実現するDevSecOps

森本 健介 氏

森本 健介 氏(Harness Japan Country Manager)

講演概要
AI駆動開発によって高速化する開発プロセスに対し、セキュリティとスピードを両立しながら、安全に本番リリースまでつなげるにはどうすればよいのか。自動化とガバナンスを中心に、AI時代のDevSecOpsの実践についてお話しします。

プロフィール
Harness Japan Country Managerとして日本市場の立ち上げと事業成長を推進。これまでCircleCI、Stripe、Airwallexにおいて、日本市場の立ち上げから事業拡大、組織構築までを主導し、日本・APAC事業の責任者などを歴任。DevOpsやFintechなどのテクノロジー領域で豊富な事業経験を持つ。INSEAD MBA。

国際法・規格への対応のための第一歩

吉川 真実 氏(Glocalist社 代表取締役CEO)

攻撃の高度化・高速化・多様化に伴い、各国で法規制の動きが進んでいます。日々のマネジメント体制づくりを土台に、SBOMをはじめとする各種エビデンスをどう活用し、法規制・規格への対応を始めればよいのか、その第一歩をご紹介します。

パネル座談会:AI生成時代に現場が直面する壁とSDLC自動化の未来

クリエーションライン/Chainguard/Sonar/Harness/Glocalist

各セッションの登壇者がみなとみらい会場に集まり、AI生成時代に現場が直面している課題と、SDLC自動化のこれからについて語り合います。

【本編もあわせてチェック!】

12月3日(木)には、本編「クリエーションライン AI駆動開発まつり 2026」を現地(3×3Lab Future)+オンラインのハイブリッドで開催します。AI駆動開発の最新トレンドから現場の実践事例まで、こちらもぜひご参加ください。

https://connpass.com/event/408628/

【注意事項】

  • 本イベントはオンライン配信のみです。配信URLは、connpassの「参加者への情報」欄にてご案内します。
  • イベント終了後、アンケートへのご協力をお願いしています。アンケートでご同意いただいた方の情報は、登壇企業各社と共有し、各社からご案内を差し上げる場合があります。
  • 内容・タイムテーブルは予告なく変更となる場合があります。

開催概要

開催日時2026年12月9日(水)15:00〜18:00
開催形式オンライン配信(Zoom)
※登壇者はみなとみらい会場から配信します
参加費無料
定員100名(先着順)
主催クリエーションライン株式会社
登壇企業クリエーションライン/Chainguard/Sonar/Harness/Glocalist
お申し込みconnpassよりお申し込みください
※配信URLは、お申し込み後に connpass の「参加者への情報」欄でご案内します