Cross Talk 03

エンジニアが語る!クリエーションラインの「ここがおもしろい!」取り組み

ITエンジニアとして活躍する3名のトーク!
エンジニアが語る!クリエーションラインの「ここがおもしろい!」取り組み
Member
石原 葵
ITエンジニア
十松 和生
ITエンジニア
由井 秀弥
ITエンジニア
全社で集結!「CL All Hands」が生む一体感
十松
まずは年に1回の全社イベント「CLオールハンズ」の話からですかね。クリエーションラインはリモートワークのメンバーが多いので、リアルで集まる貴重な機会です。
石原
1年目はエンジニアメンバーだけで開催したんですが、大好評で2年目から全社員になったんですよね。昨年は富山で開催されたので、人生で初めて富山に行きました!
由井
エンジニアも人事や総務の方も、部署関係なくチームを組んで、一つのものを作り上げるという主題で開催したんですよね。一体感が生まれましたね。
十松
そうそう、全社員が集まって、レゴを使ったスクラム開発のワークショップをやりました。お客さん役と開発役になって街を作るっていう。
石原
私、あの時初めてスクラムマスター役をやらせてもらったんです。普段は開発者視点なので、チーム全体を見てどう進めるか、どういう声かけをするか考えるのが新鮮で、すごく勉強になりました。
十松
人事の方も「スクラムって人事業務にも使えるかも」と話していたり、部署を超えた学びがありましたよね。
由井
その後の懇親会BBQも盛り上がって、普段話せない人との繋がりができて、人脈作りの良い機会にもなりました。
十松
参加者アンケートの満足度もすごく高かったみたいですね。だから今年はなんと沖縄で開催が決定!
石原
沖縄!
由井
非日常感も重要ですよね。
石原
ビーチアクティビティとかも企画されているみたいですよ。
由井
エンジニアは普段あまり外に出ないので(笑)、良い機会ですね!
全社の羅針盤「Weekly朝会」での発見
由井
次は、毎週月曜の朝にオンラインで全社員が集まる「ウィークリー朝会」について話しましょうか。全社的な告知もあるけど、それ以上に学びが多いですよね。最近だと、外部講師の講演や、お互いを褒め合う「ふるふるトーク」みたいな企画もあって、会社のいろんな側面を知れる良い機会だと思います。
石原
他のプロジェクトで使っている技術の紹介があるのも面白いですよね。最近だとAIのネタが多いですが「こういう風に使うんだ!」って現実感がありました。
十松
この1年間の朝会のログを見てアンケートを取ったら、やっぱりプロジェクト紹介とか技術紹介が人気だったみたいですね。
由井
確かに。プロジェクトが違うと、普段どんな技術を使っているかとか、なかなか分からないですからね。朝会での事例紹介がきっかけで、「あの人にちょっと詳しく聞いてみよう」って繋がることもあります。全員参加だからこそ、誰かのアンテナに引っかかる情報があるっていうのは大きいですよね。
変化の途中「人事制度」への期待と本音
十松
ちょっと堅い話になるけど、最近整備が進んでいる「人事制度」についてはどう思いますか?グレード制が導入されて、求められるスキルや給与レンジが明確になってきたけど。
由井
グレード制は良いと思います!大手企業だと当たり前かもしれないですけど、中小企業で全企業が作っているわけではないと思います。自分がどのレベルを目指せばいいのか、キャリアパスの道しるべができたのは分かりやすいです。
十松
評価項目に「HRT」とか、クリエーションラインの企業文化に関するものが多いのも特徴的ですよね。
由井
技術だけじゃなく、人としてのあり方も大切にしているんだなって感じます。
現場発の学び!「CL DOJO(道場)」とアウトプット文化
由井
教育という点では、「CL道場」という取り組みも面白いですよね。現場のエンジニアが必要なスキルを学べるように、教育コンテンツを作って共有するっていう。
石原
私もちょうど今、フロントエンドの中級者向けコンテンツを作っているところなんです。
十松
え、すごい!そんなことやってたんだ。
石原
はい、実は(笑)。
由井
必ずしも教材が必要なのは初心者だけではないので、中級者向けという視点は面白いですね。
石原
まだ途中なんですが、モチベーションが上がりました(笑)ありがとうございます!でもフロントエンドは技術の移り変わりが激しいので、コンテンツの鮮度を保つのが大変だなとも感じています。
由井
でも、それってまさに現場で最新技術に触れているエンジニアだからこそ作れるコンテンツですよね。教科書的な内容じゃなくて、「今、現場で使える技術」を学べるのはすごく価値があると思います。
十松
現場からのボトムアップで教材が作られていくのはCLらしいですよね。
由井
石原さんのコンテンツ、完成したらぜひ見たいです!
十松
あと、うちのチームでは最近LT(ライトニングトーク)大会を始めたんですよ。持ち回りで発表をするんですが、資料作ったり、どう話せば伝わるか考えたりするのが、すごく良い経験になりました。
由井
それ、すごくいいですね!エンジニアって技術力だけじゃなく、説明力とか資料作成力みたいなソフトスキルも大事だけど、なかなか育成しにくい部分だと思うので。LT大会みたいな場で実践できるのは貴重ですね。
石原
アウトプットすることで学びが深まりますよね。CLはテックブログも盛んですし、アウトプットを奨励する文化があるのは本当に良いことだと思います。
十松
強制されているわけじゃないのに、みんな自然と情報発信していますよね。
由井
そういう文化があるから、自分もやってみようかなって思えますよね。

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