fbpx

GitLab 15.10 製品アップデートニュースレター #GitLab #GitLabjp

この記事は1年以上前に投稿されました。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

▼本記事は4月中旬にお送りしたメール内容を掲載しています。GitLabに関するメルマガの登録はこちら。▼

製品アップデート

2023年3月22日にリリースされたGitLab 15.10の製品アップデートをお知らせします。同月に追加された115以上の新機能のうち、主なものを抜粋して紹介しています。この内容はGitLab社のリリースブログを要約したものです。

本リリースでは、Apple App Store連携や、コメントが可能になったタスクなど前回よりさらに多くの機能追加がされています。お楽しみください。


■機能追加

Apple App Storeとの連携

本リリースから、Apple App Storeの認証情報を使ってプロジェクトを構成し、検証することができます。CI/CDパイプラインでこれらの認証情報を使用して、Test FlightとApp Storeへのリリースを自動化することができます。
App Storeとの連携に関するご意見・ご感想は、このフィードバックイシューへお願いします。
詳細はこちらをご覧ください。(英語版)
詳細に関する動画はこちらをご覧ください。(英語版)

コミット一覧にタグを表示

タグ付けされたコミットの識別がより簡単になりました。リポジトリ > コミットでコミット一覧を表示すると、コミットに付けられたタグも表示されます。このビューは、タグ付きのリリースコミット以降に追加されたコミットを把握するのに便利です。

詳細はこちらをご覧ください。(英語版)

プロジェクト、グループ、スニペット、トピックの一覧を集約

本リリースでは、GitLab内の様々なコンテンツを閲覧・発見するためのExploreと呼ばれる新しいセクションが追加されています。このセクションは、異なるタイプのコンテンツを閲覧したり検索したりするのに便利です。これまでは、コンテンツを検索する際に、コンテンツの種類ごとに別の画面を開く必要がありました。

また、この変更に伴い、Topics一覧がExploreセクションに昇格しています。
詳細はこちらをご覧ください。(英語版)

その他の機能追加

その他にも便利な機能追加がありました。詳細はリンクをご覧ください。
ブランチに関するすべての設定をまとめて見る (SaaSのみ)
Wikiでdiagrams.netダイアグラムを作成する
タスクでコメントの追加とシステムノートの表示が可能に

ウェビナー情報

GitLab主催 体験型ワークショップ
開催日時:2023年4月26日(水)15:00 – 16:30
GitLabについて詳しく知りたい方、
アジャイル開発について1から学びたい方は是非ご参加ください。
主催:GitLab合同会社

【3社共催】GitLabのサービス紹介ウェビナー
DevOps統合プラットフォーム「GitLab」でビジネス成功につなげるDevOpsの実践

開催日時:2023年5月11日(木)15:00~16:00(接続開始14:50)
登壇者:クリエーションライン株式会社 今井陽祐 ほか
主催:クラスメソッド株式会社
共催:GitLab 合同会社、クリエーションライン株式会社

導入事例

モノタロウ様 導入事例
潜在的な課題の可視化
次のアクション創出などの効果を得る
VSM(Value Stream Mapping)ワークショップにおける、クリエーションラインのファシリテーションも高く評価

GitLabの詳細はこちら

GitLabに関するお問い合わせはこちら

新規CTA