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DevOpsプラットフォーム移行に向けた、チームが準備すべき8つのステップ #GitLab #DevOps #DevOpsプラットフォーム

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本ブログは「GitLab」社のブログで2022年8月16日に公開された「8 Steps to prepare your team for a DevOps platform migration」の日本語翻訳です。

DevOpsプラットフォーム移行に向けた、チームが準備すべき8つのステップ


投稿者:Sharon Gaudin

組織がDevOpsプラットフォームへの移行準備を進める際に、ITチームに十分な移行準備時間を充てることで、皆が信頼関係を築きながら、効率良く移行できるようになります。

複雑に組み合わさるDevOpsツールを、単一のエンドツーエンドのDevOpsプラットフォームに置き換えることで、人々の働き方を根本的に変化できます。そして、ツール管理コストの削減、セキュリティの向上、ソフトウェア開発とデプロイの迅速化、サイロ化の解消と共同作業できる環境への転換など、多くの利点が生まれます。しかし、どんな変化でも不安はつきものです。マネージャーは、移行準備の一環として部下の作業ストレスを和らげ、導入の協力者を募ることで、これからの仕事を楽にさせることができます。

では、移行を容易にするため、ITリーダーができることを見ていきましょう。

賛同を得る

統括責任者やCIOレベルのメンバーから、この移行に対する組織全体の賛同を得ることから始めましょう。広範なプロジェクトとなるため、経営幹部全員が賛同する必要があります。この作業の重要性をぜひ理解してもらうよう努めてください。新しいツールを追加するのではなく、ソフトウェア開発全体の仕組みを改善することが目的となるので、最初から全員が取り組むことが大切です。
「経営陣もDevOpsチームも、DevOps プラットフォームへ移行しないことで、最終的に多くの時間と労力がかかることを理解する必要があります。ツールチェーンをつなぎ合わせる、長時間に渡る作業を続ける必要はありません。」と、GitLabの開発者エバンジェリストである Brendan O'Leary氏は述べています。

協力者を見つける

プロセスの早い段階で、イノベーターや移行に対する協力者を見つけましょう。各チームメンバーと対話して、誰がDevOpsプラットフォームの導入に対して前向きなのかを把握しましょう。後にこのようなメンバーは重要な存在となります。彼らが移行作業を率先して進めることができるよう、全面的にサポートします。そして、移行作業が成功すれば、移行に乗り気でなかった人たちへの良い刺激となることでしょう。

不安を和らげる

変化は人を不安にさせるということを忘れずに、不安を敏感に察知しなくてはなりません。まずは、不安な気持ちを少しでも早く解消してあげる必要があります。ソフトウエア開発作業ではなく、既存の(そして拡大し続ける)ツールチェーンを維持するための作業が、いかに時間と労力の無駄であるかを明示してあげましょう。ツールチェーンを維持する仕事は楽しくなく、誰もが手放したいものです。

期待値を設定する

DevOps プラットフォームへの移行は、個々にとってどのような意味を持つのかを話し合ってみてください。移行により仕事がなくなる訳ではないと説明し、安心させてあげましょう。しかし、今までのツールチェーン維持に関わるタスクが減少するので、日々の業務が変わることは確かです。それは、より大きな、より価値のある、より興味深いプロジェクトに取り組める時間が生まれることも意味します。特に開発者は、元来重要なプロジェクトに携わりたいものでしょう。ツールチェーンのお役所仕事を減らせられれば、仕事の満足度を高められる大きな一歩にもなるでしょう。

役割の明確化

全チームのあらゆるメンバーが移行作業に携わるわけではありません。移行支援をするメンバーがいる一方で、継続してソフトウェア開発やデプロイを担当するメンバーもいます。チームメンバーそれぞれの役割を明確にする必要があります。移行に伴う責任の所在が明確であれば、自然と安心できるものです。

トレーニングの計画

必ず、全メンバーがトレーニングを受ける必要があることを知らせましょう。いきなりDevOpsプラットフォーム環境に放り込まれるわけではなく、皆が理解できるように、トレーニングが設定されることを必ず伝えてください。

サンプルプロジェクトの作成

移行開始前から、マネージャーはチームメンバーがDevOpsを使って、計画からテスト、そしてソフトウェアのイテレーションを本番に進めるまでのすべてを行う準備ができているかを確認すべきであると、GitLabの開発者エバンジェリストであるFatima Sarah Khalid氏は述べています。
「マネージャーは、イシューやエピックを持つサンプルプロジェクトを作成すべきです。ワークフローとマージリクエストを設定し、最後まで実行してみてください。移行前に実地体験をすることで、何かを壊してしてしまうという恐怖心を取り除けます。」(Khalid氏談)

メリットの提示

DevOpsプラットフォームを使用するメリットを、全員が理解できているか確認しましょう。

  • 目指すべきソフトウエア開発が、迅速、安全、かつ効率的に実現可能にする
  • サイロ組織での孤独な作業が、チームメイトと連携し、情報や責任を共有し合える共同作業へと変化する
  • 単一のアプリケーションでプロジェクトの全体像を把握し、開発ライフサイクルを通じてプロジェクトにチェックイン、コメント、提案が可能になる
  • 開発とデプロイのライフサイクルにおけるすべてのステップに、セキュリティとコンプライアンスが組み込まれるため、セキュアな環境の確立が可能になる
  • 組み込みの自動化機能により、テストからドキュメント作成まで繰り返される手作業を軽減する

チームでDevOpsプラットフォームへの移行を準備することで、簡潔かつ効率的に移行プロセス全体が進みます。エンドツーエンドプラットフォームへの移行に関する詳細は、こちらをご覧ください。


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