
未だに忘れられない面接でCLと運命の出会い
松林 達也
- 開発チーム
- エンジニア
就活生へのメッセージ
就職活動、大変なこともあるかと思いますが、ぜひ「行動」することを大切にしてください。言葉で語るだけでなく、実際に動いてみることが自分の道を拓きます。私も様々な業界を経験してきましたが、どこに行っても「何ができるか」「何をしたいか」が重要だと感じています。
会社選びにおいては、給与や事業内容も大切ですが、「どんな人と働きたいか」という視点を持つことをお勧めします。クリエーションラインは、安田社長がYouTubeなどで語っているビジョンが、そのまま実践されている会社です。理念に心から共感できる方にとっては、最高の環境だと思います。また、AIなど先進技術にエンジニアでなくても触れたい、携わりたいという方にも、多くのチャンスがあります。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています!
その他の社員インタビュー
私たちは、「HRT+JOY」という企業理念のもと、
笑顔とリスペクトがあふれるチームづくりを
目指しています。
私たちが笑っていなければ、
ユーザーに本当の笑顔を届けることはできません。
そして、リスペクトを持ち合ったチームこそが、
革新的で素晴らしいものを生み出せるのです。
日本では、ITの力で未来を切り拓く
エンジニアへの評価がまだ十分ではありませんが、
私たちはその現状を変えていきます。
優れたエンジニアが全力で日々を楽しみ、
挑戦を受け入れ、喜びのあるチームで
新たな価値を創造していきます。
これが私たち、
クリエーションラインの働き方です。
さあ、共に
ITの力で日本の未来を変えていきましょう!
このウェブサイトではサイトの利便性の向上を目的にクッキーを使用します。ブラウザの設定によりクッキーの機能を変更することもできます。
詳細はクッキーポリシーについてをご覧ください。サイトを閲覧いただく際には、クッキーの使用に同意いただく必要があります。
経理から営業へ
成長を求め続けて切り拓いたキャリア
私のキャリアは少しユニークかもしれません。専門学校で簿記を学び、新卒で建築業界の商社に経理として入社しました。しかし、数字は好きでも同じ作業の繰り返しに面白みを感じられず、2年で営業職への転身を決意。学生時代に企業のマーケティング担当者へイベントの企画提案をし、評価された経験が「自分で考えたことを形にしたい」という思いを後押ししました。
その後、出版業界でのルートセールス、PCパーツ業界でのセールスを経験し6年半在籍しましたが、30歳を前に「もっと将来性のある市場で自己成長したい」と考え、ソフトウェア業界に挑戦することを決めました。
「何が好き?」から始まった
人重視の文化に共感
転職活動中、複数の企業からご紹介をいただいたのですが、最終的にクリエーションラインに入社を決めたのは、面接が他社とは全く違ったからです。今でもクリエーションラインの最初の面接の最初の一言をよく覚えています。普通の面接では経歴や実績から話が始まることが多いじゃないですか。そんな中で、クリエーションラインの面接担当は「松林さんは何が好きなんですか?」と、私の人となりに関心を寄せてくれたんです。これには驚きましたし、素直に嬉しかったですね。
入社後も、この「人を大切にする」文化は随所に感じられます。掲げられている企業理念「HRT」や「Joy」が、言葉だけでなく社員の行動や会社の制度にしっかりと根付いています。
ちなみに私の特技は「サウナ」なんですが、クリエーションラインでは副業もOKで、私が副業で「サウナの熱波師」をしていることも、皆が面白がって応援してくれます(笑)挑戦したことに対していいねと言ってくれる環境だなぁと肌で感じています。
Win-Winを追求
エンジニアと「伴走」する営業
現在は、営業部門であるカスタマーイノベーションチームで、主にソフトウェアライセンスなどのソリューションをお客様に提供しています。前職までとは扱うものが全く異なりますが、クリエーションラインには各ソリューションに精通した専門のエンジニアがいるため、深い技術知識は彼らに任せ、私はお客様との関係構築や課題解決のサポートに集中できます。また、毎週週次で営業とエンジニアのMTGがあるので、MTGを通して基礎知識をアップデートすることができます。分からないことがあれば、バーチャルオフィスにいけば、エンジニアの方にパパッと聞くこともできますしね。
私たちが大切にしているのは、お客様とWin-Winの関係を築き、共に走る「伴走者」であること。どちらか一方だけが利益を得たり、辛い思いをしたりするような取引はしません。時には、会社のビジョンに合わないと判断すれば、取引をお断りすることもあります。お客様にクリエーションラインのビジョンを理解していただき、「だからお願いしたい」と言っていただけた時が、一番の喜びです。今後は、会社の中心事業であるアジャイル開発支援にも、より深く関わっていきたいと考えています。