「やるだけやってみる」楽しさと成長を仲間と共に

「東京で暮らしたい」

ミーハーな気持ちから始めたエンジニア

元々、東京で一人暮らしをできるくらい稼げる職業って何だろう？と思った時に、見つけた職業がエンジニアでした。無事に夢を叶え、東京でエンジニアとして経験を積む中で、それなりに充実感はあったものの、どこか物足りなさも感じていました。
そんな時、偶然クリエーションラインに出会いました。前職に申し訳ない気持ちもあったのですが、クリエーションラインの理念に共感し、ワクワクする気持ちが止まらなくなってしまったんです…！
特に共感したのは、企業理念にもある「Joy（楽しさ）」を大切にする文化。ただ楽しいだけでなく、「楽しさを追求するために皆で努力する」という姿勢に、学生時代の部活動にも似たような熱量を感じました。「ここで働く人たちと同じ方向を向いて、一緒に成長していきたい！」と、直感を信じてクリエーションラインへの転職を決意しました。
また、社員同士の「程よい距離感」も決め手の一つです。馴れ合いすぎず、かといってバラバラでもない。普段はリモートワークでそれぞれの業務に集中しつつも、イベントがあれば集まる。そんな心地よいバランスに惹かれました。まったく集まらないのも寂しいじゃないですか(笑)

チームで挑む大規模開発

エンジニアとして最前線へ

現在は、エンジニアとして文房具メーカー様の社内システム刷新プロジェクトに参加しています。長年使われてきた基幹システムを、現代的な技術で全面的に新しくするという大規模な案件です。私はその中で、お客様が直接触れる「販売」に関わるシステムの開発を主に担当しています。在庫管理や物流など、他のシステムとも連携する重要な部分であり、まさにプロジェクトの起点となる部分。プレッシャーもありますが、チームメンバーと協力しながら開発を進める毎日は、非常にやりがいがあります。
また、入社してすぐに携わった通信会社様のシステムバージョンアップも、とても印象に残っています。みんなで本社に集まって3日間ほど交代制でアップデート作業を行ったのですが、それが終わった瞬間はみんなで「やったー！！」と大喜び。まさにJoyを実感できたプロジェクトでした。
実は、クリエーションラインに入社した当初は、ネットワークやクラウドといったインフラ側のエンジニアでした。そこから、お客様が実際に操作する画面など、フロントエンドと呼ばれる領域にキャリアチェンジし、今に至ります。「やるだけやってみる」の精神で新しい分野に挑戦し、技術の幅を広げてきました。手元で試して、検証して、また試す。そんなエンジニアならではの試行錯誤を繰り返しながら、日々スキルアップを実感しています。

「楽しさ」と「健康」第一

成長を支えるワークライフバランス

クリエーションラインは、ワークライフバランスが取りやすい会社だと感じています。有給休暇もチーム内で調整すれば柔軟に取得できますし、「キャンプに行くので休みます」というメンバーもいるので、私も気楽に有給を取得できています。私自身、以前少し無理をしてしまい、体調を崩してしまった経験から、「心身の健康」の大切さを痛感しました。どんなに頑張りたくても、健康でなければ良いパフォーマンスは出せません。
今は、忙しいながらも非常に楽しく仕事ができており、「もっとできるようになりたい」という向上心が自然と湧いてきます。これは、会社の「楽しさを追求する」文化や、尊敬できる仲間、そして自分のペースで働ける環境があってこそだと思います。
今後の目標は、まず現在のプロジェクトを必ず成功させ、チームみんなで喜びを分かち合うこと。将来的には、フロントエンドだけでなく、インフラやバックエンドも含めて幅広く対応できるエンジニアになりたいです。そして、技術でチームをリードできる存在になることを目指しています。何より、自分自身が仕事を楽しみ、周りのメンバーも楽しく働けるような、そんなポジティブな雰囲気を作っていける人でありたいですね。