
人生ネタ探し!異色経歴エンジニアの挑戦と野心
矢田 進之介
- 開発チーム
- エンジニア
就活生へのメッセージ
高校も大学も会社もソフトウェアも全て同じで入ってから(ソフトウェアなら最初にリリースしてから)が本当のスタートで、その経験を生かして新しい実験をする繰り返しだと思います。
自分は元々雑に総合商社とか広告系を目指していて、ひょんなことからIT系に入ってデータサイエンティストのキャリアを積んで、今の会社で開発経験を積んで今に至っていて、
広告系とかを目指していたときに学んだことも今の自分に活きていますし、データサイエンティストの経験も強みになっていると感じています。
自分が熱中して打ち込める仕事に就くことも大事ですし、仕事の中で本気で打ち込めるものを見つけ出すことでも良いと思います!
大事なことは、熱中して実験してそれを自分の糧にすること!そんなサイクルを続けることで、自ずとものすごくかっこいい人になれると思います。
せっかくなんで、いろいろと楽しんでいきましょう!
その他の社員インタビュー
私たちは、「HRT+JOY」という企業理念のもと、
笑顔とリスペクトがあふれるチームづくりを
目指しています。
私たちが笑っていなければ、
ユーザーに本当の笑顔を届けることはできません。
そして、リスペクトを持ち合ったチームこそが、
革新的で素晴らしいものを生み出せるのです。
日本では、ITの力で未来を切り拓く
エンジニアへの評価がまだ十分ではありませんが、
私たちはその現状を変えていきます。
優れたエンジニアが全力で日々を楽しみ、
挑戦を受け入れ、喜びのあるチームで
新たな価値を創造していきます。
これが私たち、
クリエーションラインの働き方です。
さあ、共に
ITの力で日本の未来を変えていきましょう!
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競馬場バイトから某EC企業へ
全てが今の糧になっている
学生時代は、まさに「ネタ探し」の日々でした。北海道でアイスホッケーに打ち込み、札幌競馬場での警備員兼イベントスタッフやテレビ局の夜勤バイトを経験。すすきのや狸小路のディープな店で一人飲みを楽しんだり、インディーズバンドのライブに通って「原石」を発掘したりしていましたね。
大学では地球惑星科学を学び、衛星データの解析などを経験。これが後のキャリアに繋がります。就職活動では有名企業ばかり受け、最終的に某EC企業へ。最初は総合職でしたが、大学での経験を活かし、データサイエンティストへと社内転職しました。振り返れば、回り道もしましたが、全てが今の糧になっています。
偶然参加したイベントで衝撃!
憧れの経営者・尊敬するエンジニアと働きたい
その企業での経験を経て、よりエンドユーザーに近い仕事やフットワークの軽い環境を求め、転職活動を開始しました。そんな時、開発者向けカンファレンス「Developers Summit(通称:デブサミ)」で、クリエーションラインの安田社長と、後に技術顧問となる川口さんの講演を聞き、大きな衝撃を受けました。特に、以前から感銘を受けていた書籍『Joy Inc.』の考え方を実践しようとしている点に強く惹かれましたね。
さらに、転職活動中に川口さんが技術顧問に就任したことを知り、「憧れの経営者」と「尊敬するエンジニア」がいるこの会社で働きたい、と強く思うように。
一次面談で、CTOが当時はまだ社員にも話していない会社の方針までざっくばらんに話してくれてくださり、会社の透明性の高さにも魅力を感じ、入社を決意しました。
寸劇に熱波師?!
多様な仲間と創るフラットな文化
クリエーションラインの面白さは、その文化と多様なメンバーにあります。例えば、イベントスポンサーとして会社紹介もせずに寸劇を披露したり(しかも社長が殺されるネタ!)、それを役員も社員も一緒になって全力で楽しんだり。経営層ともフラットに意見交換ができ、若手からでも建設的な批判が飛び交う。そんな風通しの良さが魅力です。
私が尊敬するNintendo元社長の岩田聡さんの言葉で「社員がビクビクしている会社に、ワクワクするものが作れるはずがない」というお話があるのですが、クリエーションラインは社員みんなが失敗を恐れずに挑戦できる環境が整った会社だと思います。
メンバーも本当に多彩で、プロ級の熱波師(松林さん)や現役イラストレーター、有名書籍の翻訳者、世界的なOSS開発に貢献するエンジニアなど、「え、こんなすごい人がいるの?」と驚くような人たちが普通に働いています。副業もOKで、皆がそれぞれの個性を活かして活躍している。この多様性が、会社の強みだと感じています。
今後のビジョンは「社内外でも有名になるようなアジャイル開発チーム」を作ること。そして、最終的にはCTOに引導を渡します!(飛躍していますが、こういうことを公言しても許してもらえる会社です)