
直感を信じ挑戦!遊び心で人と組織を育むコーチ
笹 健太
- 開発チーム
- エンジニア
就活生へのメッセージ
就職活動では、条件や仕事内容も大切ですが、時には自分の「何か気になる」という直感を信じてみるのも良いかもしれません。私自身、条件だけ見れば他社を選んでいたかもしれませんが、クリエーションラインの「人」や「文化」に惹かれて入社し、結果的に楽しく働くことができています。
仕事をする上では、「遊び心」を持つことも大切だと思います。真剣に取り組むことはもちろん大事ですが、少し肩の力を抜いて、ユーモアや違う視点を持つことで、乗り越えられる壁もあるはずです。皆さんが、自分らしく挑戦し、楽しめる会社と出会えることを願っています。
その他の社員インタビュー
私たちは、「HRT+JOY」という企業理念のもと、
笑顔とリスペクトがあふれるチームづくりを
目指しています。
私たちが笑っていなければ、
ユーザーに本当の笑顔を届けることはできません。
そして、リスペクトを持ち合ったチームこそが、
革新的で素晴らしいものを生み出せるのです。
日本では、ITの力で未来を切り拓く
エンジニアへの評価がまだ十分ではありませんが、
私たちはその現状を変えていきます。
優れたエンジニアが全力で日々を楽しみ、
挑戦を受け入れ、喜びのあるチームで
新たな価値を創造していきます。
これが私たち、
クリエーションラインの働き方です。
さあ、共に
ITの力で日本の未来を変えていきましょう!
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条件より直感!
面白そうな人々に惹かれ入社決意
前職は大手メーカーでソフトウェア開発に携わっていました。もっと変化に対応しやすいアジャイル開発をやりたいと考え、転職活動を開始。アジャイル系のイベントでクリエーションラインを知りましたが、ここだけの話をすると「やりたい仕事はできなさそうだな」という第一印象でした(笑)
当時、他社から希望通りのアジャイル開発ができる内定を得ていたのですが、クリエーションラインは希望とは少し違う「アジャイルを教える」立場でのオファー。それでも、面談で話したメンバーたちの面白さや会社の雰囲気に「何か気になる…!」と感じ、自分の直感を信じることに。「失敗しても学びになる」と考え、入社を決めました。
コーチングマインドで導く。
チームの自律的な成長を喜びに
入社後はアジャイルコーチとして活動し、現在はAgile CoEというチームのマネージャー(チームリーダー)も務めています。実際にやって見る前は「教えるよりも自分で開発したいな」と思っていましたが、想像以上にやりがいのある仕事で「確かに、自分で開発をするよりも、教える方が向いているかも」と思うようになりました。
コーチとして大切にしているのは、「本当に相手のためになっているか?」を常に自問すること。自分の知識をひけらかしたり、評価されたいという気持ちで接するのではなく、チームが自律的に成長していくこと、最終的には自分(コーチ)がいなくても大丈夫になることを目指しています。支援していたチームがイキイキと活動し、成長していく姿を見るのが一番の喜びですね。
時にはネガティブなフィードバックも必要ですが、深刻になりすぎず、かつ相手にしっかりと伝わるように工夫しています。例えば「現状は30点くらいかな!(笑) まずは50点を目指しましょー!」といった具合です。常に「遊び心」を忘れず、ユーモアを持って接することも心がけています。
失敗OK!
新しい挑戦を歓迎する風土で未来を創る
クリエーションラインの面白いところは、「やりたい」と声を上げれば、かなり自由に挑戦させてもらえる文化がある点です。例えば、私たちが関わっているイベントでの寸劇。会社紹介もせず、時間もお金もかけて寸劇をやるなんて、普通なら「何の意味があるの?」と却下されそうですよね(笑)でも、やってみて効果があれば継続できるし、ダメなら改善する。まず試させてくれるんです。
私自身も、常に新しいことにチャレンジしていたいタイプ。現在は、開発した成果に応じて報酬が変わる「成功報酬型」のビジネスモデルを検討・推進するという、新たな挑戦に取り組んでいます。決まった役割にこだわるより、会社の変化に合わせて面白いチャレンジを続けていきたいですね。