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[和訳] HabitatとHelmエクスポータ #getchef #habitatsh #kubernetes #k8s

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本稿は Habitat and Helm Exporter (2018/2/21) の和訳です。

Habitatコアチームメンバーは、美しい街並みの(しかし凍てつく寒さの)ポートランドで2月に行われた Helmサミット に参加しました。彼らの目的は、HelmのコントリビュータたちがKubernetesクラスタへのアプリケーションデプロイをどのように自動化し、管理しているのかを学ぶことでした。

また同じ週に、我々は新しいHabitatとHelmエクスポータをリリースしていたので、そのことをHelmコミュニティに共有するという目的もありました。HabitatとHelmについては こちらのHabitat.shプロジェクトのブログ をご参照ください。そして実行結果をぜひフィードバックしてください。

Helmとは

Helm はCloud Native Computing Foundation (CNCF) がメンテナンスするオープンソースのKubernetes用パッケージ管理ツールで、非常に複雑なKubernetesアプリケーションの定義・インストール・更新が可能なツールです。しかも1つのクラスタ内で同じサービスの複数バージョンを同時に実行できるので、異なる複数のリリースを管理しているユーザにとって大変便利です。

Habitatとは

Habitatとは、アプリケーションの構築方法を自動化することを可能とし、それによってビルドとランタイムの依存性を明確にし、そしてユーザのコードとランタイムの依存性のみを有するHabitatアーティファクト(成果物)を作成するためのツールです。一旦デプロイすると、アーティファクトはどのように動作するかを制御する、アプリケーションのライフサイクルフックと共に構成されます。Habitatは、任意のソースコントロールツール内におけるアプリケーションコードを更新するごとに、あるいは依存するライブラリなどが新しくなったら、アプリケーションの再構築を行います。

また、Habitatはアプリケーションの構築後に実行するエクスポータも有します。これはアプリケーションをさまざまなフォーマットにエクスポートするものです。これにより、多くの異なる環境向けのランタイムにバンドルすることで、まったく同じアプリケーションの実行を可能とするものです。

Habitatのバージョン0.54.0のリリース時点で、Kubernetes向けHabitat OperatorでHabitatを利用できるようになりました(現在のバージョン0.5.0では、Kubernetesクラスタ上でHabitatを使って、アプリケーション管理方法を自動化できます)。そしてHelmチャートで実行できるアプリケーションをエクスポートすることができます。ぜひお試しください。そして結果をフィードバックしてください。お待ちしております!

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