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【合格体験記】Confluent Certified Developer for Apache Kafka #Confluent

この記事は1年以上前に投稿されました。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。

はじめに

Confluentの認定資格「Confluent Certified Developer for Apache Kafka」の合格記です。本記事の内容はあくまで私が受験した際の情報になります。正確な情報について、特に受験する際は、必ず公式サイトを参照してください。

試験情報

問題数 60
合格点 非公表
問題形式 選択式
会場 オンライン

試験内容

機密事項のため内容に対しての言及はしませんが、各種公式ドキュメントがあるので参照ください。

勉強したこと

主に以下のUdemy講座を利用しました。ハンズオン形式で学べるものが多いです。

また、特にKafkaの内部動作を理解するために、以下の書籍も使用しました。

注意点

試験登録する際の注意書き等にも記載されていることも多いですが、実際に受験して特に意識しておくべきだと思った点についてまとめます。

  • パスポートを手元に準備しておく
  • オンライン会議システムを使って試験官とやりとりするので、特に社用PCを使う際は社内のセキュリティ要件等を確認しておく
  • 英語でのやりとりがある(私の時は会話によるやりとりでしたが、チャットもできたので、苦手であればそちらで対応できると思います)
  • 本人認証に秘密の質問が使われるので、それを覚えておく

感想

Udemyの練習問題(CCDAK Confluent Certified Developer Kafka Practice Tests)を理解し解ける状態にした段階で受け、合格することができました。正解数と合格点が非公表なので、今回ある程度余裕があったのか、もしくは運よくギリギリ受かったかは分かりません。また、本試験に向けた勉強をすることで、Confluent製品の内部動作等を改めて勉強することができましたので、今後に活かせたらと思います。

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